2006年 07月 09日
ひど過ぎるトイレ・・・
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行きにも寄ったパレパレのレストラン「ASIA」。美味しかったので帰りの昼食もここで取ることにしました。前にもココで書いた通り料理は美味しいのでお勧め、なんですが1つ難点が・・・。それはトイレ。
トイレが汚い、汚い、汚いぃぃぃぃー
過去に私が最高に汚いと思ったトイレは、香港の黄大仙(ウォンタイシン)廟。普通の水洗洋式トイレだったんですけれど、どうやって用を足したらここにアレが付くのか・・・と言う程の汚さで、もちろん流れてない(泣)。それでも用を足したかった私は半泣きで(笑)腰を浮かせて用を足したもんでした。
そして、このレストラン「ASIA」のトイレ。パッと見た目は黄大仙(ウォンタイシン)廟ほどゲッと汚く見える訳じゃないんです。でも、インドネシア方式のトイレではあるまじき状態と言う点で、私の汚いトイレ体験リストの1、2を争う悲惨さ。と言ってもインドネシ方式のトイレを知らない方もいますよね。これは、さっき立ち寄った
Erotic Mt.のお茶屋さんのトイレですが、まぁホテルとかちゃんとした場所以外は、普通はこんな感じでしょうか。
小部屋に便器(便座が付いてないことも多い)、水桶(作りつけのタイル張り水貯めのことも)と手桶。トイレットペーパーは無いので、用を足したら手桶で水を汲んで、お尻を洗い流し、便器も流す・・・これがインドネシア式手動ウォシュレット水洗トイレ。
便座や床が水でベチャベチャとか、お尻が濡れたまま服を着けなきゃならないとか、色々あるんですけれど、まぁ慣れればそれなりのコツをつかんで問題なく用が足せます。紙で拭くより手動ウォシュレットほど清潔なものはないなーと思い始めるくらいです(笑)。
さて、レストラン「ASIA」のトイレ。水溜は高さが腰くらいで約30X40cmの大きさの作り付けのタイル貼り。が、何とそこに張られている水が黄色い(黄色いバスクリンが入ってるんじゃありません)・・・これは一体どういうことか(怒)。誰がどう見たって水溜めの隣にあるのが便器です。その便器も流れてはいないけれど、黄大仙(ウォンタイシン)廟のトイレ程は汚くなく、座ろうと思えば便座にだって座れる程度です。・・・って、汚いの基準が凄く低い話ですが。
でも、でも、何を考えてか、どうやってか、便器ではない、お隣の水溜めに用を足した人がいるわけです。これはインドネシア式トイレ使用法としてはあるまじき行為。許せん。
その個室を見た時に「アァ・・・」とは思いましたけど、個室が3つで、そこしか空いてなかったから仕方ない、蛇口から直接水を汲んで処理すれば何とかイケると踏んだのですが・・・私の見通しの甘さ1点、注意力の欠如1点、そして結果的にとった行動が間違いでした。
早く用を足して出たいと思って、そんな状況でも無事用を足しました。後は蛇口から水を直接手桶に入れて流せばいいだけです。が、ハッと見ると、水溜めの中のその黄色い水にプカプカと手桶が浮いてるじゃないですかっ!(泣)。バカバカバカーッ、何で最初に気付かなかったんだよぅ・・・。腰を浮かせながらしばし考えましたよ「どうしよう」って。お尻は多分ティッシュを持ってるハズだから大丈夫、でも便器を水で流せない・・・。
もぅ、この後に及んでまだ便器をちゃんと水で流そうと考えてるところが律儀というか、馬鹿ですよね。元々前の人も流してなかったんだから、私もそうすりゃぁいいだけのことなのに。でも、既に私は判断力を欠いていたんだと思うんです(笑)。
そんな馬鹿な私ですが、手桶がなきゃ始まらない、じゃ、どうするか。黄色い水に浮かんでる手桶を取るしかない。キャァー、キイモチワルイ・・・でも取りましたって。それで充分馬鹿な行動なんですけれど、とにかく蛇口から水を汲んで流して終わりにしたいの一心です。
が、今度は蛇口をひねっても水が出ない!(涙)。
もぅ、勘弁して下さいな。嫌だよぅ。
水が出ないんなら、最初から便器を水で流すなんて諦めるしかなかったし、黄色い水に指を突っ込んで手桶を取る必要もなかったじゃないですかー。ティッシュでお尻を拭いて、水は流さずにそのまま出てくればいいだけだったんですから(涙)。
もぅ、腹立たしいやら情けないやら気持ち悪いやらで、トイレの外にある洗面所で、ゴシゴシ手を洗いましたよ。それでも気持ち悪かったです、当然。あの時トイレから出てきた私の顔は、多分鬼のような顔だったと断言出来ます。幸いなのは、これが食事後の体験だったことでしょうか。あのレストランの料理は美味しいので、パレパレに行ったら是非寄って欲しいのですが、あのトイレには要注意です。というか、あのトイレでは日本人は逃げ出すかもですが・・・。
こう書いているうちにも嫌~な気分が蘇って来ちゃいました。読んだ方、ごめんなさい(笑)。
トイレが汚い、汚い、汚いぃぃぃぃー
過去に私が最高に汚いと思ったトイレは、香港の黄大仙(ウォンタイシン)廟。普通の水洗洋式トイレだったんですけれど、どうやって用を足したらここにアレが付くのか・・・と言う程の汚さで、もちろん流れてない(泣)。それでも用を足したかった私は半泣きで(笑)腰を浮かせて用を足したもんでした。
そして、このレストラン「ASIA」のトイレ。パッと見た目は黄大仙(ウォンタイシン)廟ほどゲッと汚く見える訳じゃないんです。でも、インドネシア方式のトイレではあるまじき状態と言う点で、私の汚いトイレ体験リストの1、2を争う悲惨さ。と言ってもインドネシ方式のトイレを知らない方もいますよね。これは、さっき立ち寄った
Erotic Mt.のお茶屋さんのトイレですが、まぁホテルとかちゃんとした場所以外は、普通はこんな感じでしょうか。
小部屋に便器(便座が付いてないことも多い)、水桶(作りつけのタイル張り水貯めのことも)と手桶。トイレットペーパーは無いので、用を足したら手桶で水を汲んで、お尻を洗い流し、便器も流す・・・これがインドネシア式手動ウォシュレット水洗トイレ。
便座や床が水でベチャベチャとか、お尻が濡れたまま服を着けなきゃならないとか、色々あるんですけれど、まぁ慣れればそれなりのコツをつかんで問題なく用が足せます。紙で拭くより手動ウォシュレットほど清潔なものはないなーと思い始めるくらいです(笑)。
さて、レストラン「ASIA」のトイレ。水溜は高さが腰くらいで約30X40cmの大きさの作り付けのタイル貼り。が、何とそこに張られている水が黄色い(黄色いバスクリンが入ってるんじゃありません)・・・これは一体どういうことか(怒)。誰がどう見たって水溜めの隣にあるのが便器です。その便器も流れてはいないけれど、黄大仙(ウォンタイシン)廟のトイレ程は汚くなく、座ろうと思えば便座にだって座れる程度です。・・・って、汚いの基準が凄く低い話ですが。
でも、でも、何を考えてか、どうやってか、便器ではない、お隣の水溜めに用を足した人がいるわけです。これはインドネシア式トイレ使用法としてはあるまじき行為。許せん。
その個室を見た時に「アァ・・・」とは思いましたけど、個室が3つで、そこしか空いてなかったから仕方ない、蛇口から直接水を汲んで処理すれば何とかイケると踏んだのですが・・・私の見通しの甘さ1点、注意力の欠如1点、そして結果的にとった行動が間違いでした。
早く用を足して出たいと思って、そんな状況でも無事用を足しました。後は蛇口から水を直接手桶に入れて流せばいいだけです。が、ハッと見ると、水溜めの中のその黄色い水にプカプカと手桶が浮いてるじゃないですかっ!(泣)。バカバカバカーッ、何で最初に気付かなかったんだよぅ・・・。腰を浮かせながらしばし考えましたよ「どうしよう」って。お尻は多分ティッシュを持ってるハズだから大丈夫、でも便器を水で流せない・・・。
もぅ、この後に及んでまだ便器をちゃんと水で流そうと考えてるところが律儀というか、馬鹿ですよね。元々前の人も流してなかったんだから、私もそうすりゃぁいいだけのことなのに。でも、既に私は判断力を欠いていたんだと思うんです(笑)。
そんな馬鹿な私ですが、手桶がなきゃ始まらない、じゃ、どうするか。黄色い水に浮かんでる手桶を取るしかない。キャァー、キイモチワルイ・・・でも取りましたって。それで充分馬鹿な行動なんですけれど、とにかく蛇口から水を汲んで流して終わりにしたいの一心です。
が、今度は蛇口をひねっても水が出ない!(涙)。
もぅ、勘弁して下さいな。嫌だよぅ。
水が出ないんなら、最初から便器を水で流すなんて諦めるしかなかったし、黄色い水に指を突っ込んで手桶を取る必要もなかったじゃないですかー。ティッシュでお尻を拭いて、水は流さずにそのまま出てくればいいだけだったんですから(涙)。
もぅ、腹立たしいやら情けないやら気持ち悪いやらで、トイレの外にある洗面所で、ゴシゴシ手を洗いましたよ。それでも気持ち悪かったです、当然。あの時トイレから出てきた私の顔は、多分鬼のような顔だったと断言出来ます。幸いなのは、これが食事後の体験だったことでしょうか。あのレストランの料理は美味しいので、パレパレに行ったら是非寄って欲しいのですが、あのトイレには要注意です。というか、あのトイレでは日本人は逃げ出すかもですが・・・。
こう書いているうちにも嫌~な気分が蘇って来ちゃいました。読んだ方、ごめんなさい(笑)。
by sohla
| 2006-07-09 09:59
| それもバリ、これもバリ
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