2008年 07月 22日
お茶飲みませんか?
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余りにも古典的なナンパのフレーズなので、今時こんな言葉を聞くと最近は何か別な意味でもあるのか?と考えてしまうんですが、新宿ってのはやっぱり変な人も多いんですよね。こう言って中年の私に声を掛ける中年の男の人がいるんです。
何なんでしょう、目的は(笑)。
と言うか、恐らくただ単にちょ~っとおかしな方なんでしょうが。
もしくは、暇潰しに何かの罰を自分に課しているとか。
そうですねぇ、年の頃は40歳代か老けた30歳代ってところ。身なりはちゃんと見ないので良く覚えていないんですけれど、普通にチェックのカジュアルシャツみたいなので、これがネクタイ、Yシャツにスーツだったら何の変哲もない都会の雑踏に埋もれるサラリーマン。別に見るからに目つきがイッちゃってるとか、立ち姿だけでおかしいとか、際立ってそっち系で変とかってこともないんです、パッと見は。
私、記憶にあるだけでこの言葉を掛けられたのは昨日で2回目。
いや、もしかしたら3回目かも。
それも殆ど同じ場所。
もしかして、あなたは同じ人(笑)?
JR新宿西口中央改札から地下鉄メトロの新宿駅に向かう通路なんですよ、この前も。知ってる人もいるかもしれないですけれど、あそこって出店も結構あるんですけれど、連絡通路みたいな感じなので人々はフラフラせずにスタスタと先を急いでる感じなんですよね。割と人通りも多いですし。で、途中に短い階段があるんですけれど、その階段の前後なんです。声を掛けられるのは。あの人の縄張りなんだろうか。
前回は、そんな人混みにもかかわらず、「どこからこの人は出てきたんだ?」と不思議なくらい、いつの間にかササッと私の行く手に立って言うんです。「お茶飲みませんか?」って。別に私はタラタラ歩いていた訳でもなく、どちらかと言うと脇目もふらずにスタスタと歩いていたのに、ですよ?スタスタ進む人の前にどこからともなく現れて真正面に立ちはだかるってのも結構難しいと思うんですけれど、こっちはぶつかっちゃうし「何だ?」と思って立ち止まっちゃうんですが。
昨日は後ろからでした(笑)。
私、応えてあげるような雰囲気で歩いていたんだろうか。
イヤホンをして音楽を聞きながらスタスタと歩いていたんですけれど、正に同じ階段のところで後ろから私の肩をポンポンと誰かが叩くじゃないですか。で、当然振り向くと「お茶飲みませんか?」って。前回もそうだったんですけれど、そういわれても脳が直ぐに理解しないんですよね(笑)。何だろう、この状態は・・・ってしばし間があった後に「お茶飲みませんか」というフレーズがやっと頭にこだますというか。そりゃ、あんな場所で、こんな年格好で、そんな方法でピンとくれ!って方がムリ。全てが有り得ないシチュエーションですから(笑)。
反応としては、何事もなかった様に通り過ぎるだけなんですけれど、多分私は狐につままれた様な顔をしつつも半笑いしてると思うんです、あはは。だって、おかしいじゃないですか。声を掛けられて私がスーッと通り過ぎるまでほんの、ほんの一瞬の出来事なんですよね。
な~んか、同じ人なんじゃないかって気がします。
だって、そうそう同じ場所で同じことを言う人っていないと思うので。
やっぱり何かの罰ゲームに違いない。
昨日もいつも通り(笑)に無視して先を急いだものの、「いつもここで?」とか「誰か一緒にお茶を飲んでくれる人いた?」とか「1日何人位に声を掛けてるの?」とか「どういう人に声を掛けるの?」とかちょっと聞いてみたいことがあるなぁ、なんて思っちゃいました。だって凄く不思議じゃないですか。まぁ、年の頃は言ってみれば私と同年代って感じですよね、でも失礼ながらその年代で路上の通りすがりの人の肩をいきなりポンポンしてまでして「お茶飲みませんか?」はないと思うんですよ、普通。う~ん、考えれば考えるほど「なんで?どーして?」な出来事。
基本的にはやっぱりちょ~っとおかしな人、だとは思うんですけれど。
でもまぁ、考えてみたらネットで出会いを探す人が多くなった中、姿を晒して声を掛ける正攻法で勇気があるし、労力を掛けるだけある意味健全なのかも知れないですよね。って、感心しているわけでも興味があるわけでもないですけれど(笑)。逆に、あれがもしナイフとか持って人を傷つけるのが目的だとしたら、私は「何?」って振り向いたり立ち止まったりしてるんだから一発で終わりですよね。そう考えると、脇目もふらずにスタスタ歩いてないで、もっと視野を広げてあたりの人の動きとか見ながらスタスタ歩きつつ、変な動きで近寄って来る人を事前に察知して避ける、寄せ付けないってことでしょうかね。
何か、あの人とまたいつか会っちゃう気がするんですよね。
あ、最近は宗教とか健康器具の勧誘って、こうやってやってるんだろうか。
それにしてもアプローチの仕方は間違ってると思うけれど・・・。
今度は「こんにちは」と通り過ぎるなんてのはどうだろう(嘘)。
視力がさほど良くなく、決して決して愛想よく歩いている方ではないので、どうかもっと実りのある優しい方(笑)に声を掛けてくれたらいいなぁと思うんですけれど。
何なんでしょう、目的は(笑)。
と言うか、恐らくただ単にちょ~っとおかしな方なんでしょうが。
もしくは、暇潰しに何かの罰を自分に課しているとか。
そうですねぇ、年の頃は40歳代か老けた30歳代ってところ。身なりはちゃんと見ないので良く覚えていないんですけれど、普通にチェックのカジュアルシャツみたいなので、これがネクタイ、Yシャツにスーツだったら何の変哲もない都会の雑踏に埋もれるサラリーマン。別に見るからに目つきがイッちゃってるとか、立ち姿だけでおかしいとか、際立ってそっち系で変とかってこともないんです、パッと見は。
私、記憶にあるだけでこの言葉を掛けられたのは昨日で2回目。
いや、もしかしたら3回目かも。
それも殆ど同じ場所。
もしかして、あなたは同じ人(笑)?
JR新宿西口中央改札から地下鉄メトロの新宿駅に向かう通路なんですよ、この前も。知ってる人もいるかもしれないですけれど、あそこって出店も結構あるんですけれど、連絡通路みたいな感じなので人々はフラフラせずにスタスタと先を急いでる感じなんですよね。割と人通りも多いですし。で、途中に短い階段があるんですけれど、その階段の前後なんです。声を掛けられるのは。あの人の縄張りなんだろうか。
前回は、そんな人混みにもかかわらず、「どこからこの人は出てきたんだ?」と不思議なくらい、いつの間にかササッと私の行く手に立って言うんです。「お茶飲みませんか?」って。別に私はタラタラ歩いていた訳でもなく、どちらかと言うと脇目もふらずにスタスタと歩いていたのに、ですよ?スタスタ進む人の前にどこからともなく現れて真正面に立ちはだかるってのも結構難しいと思うんですけれど、こっちはぶつかっちゃうし「何だ?」と思って立ち止まっちゃうんですが。
昨日は後ろからでした(笑)。
私、応えてあげるような雰囲気で歩いていたんだろうか。
イヤホンをして音楽を聞きながらスタスタと歩いていたんですけれど、正に同じ階段のところで後ろから私の肩をポンポンと誰かが叩くじゃないですか。で、当然振り向くと「お茶飲みませんか?」って。前回もそうだったんですけれど、そういわれても脳が直ぐに理解しないんですよね(笑)。何だろう、この状態は・・・ってしばし間があった後に「お茶飲みませんか」というフレーズがやっと頭にこだますというか。そりゃ、あんな場所で、こんな年格好で、そんな方法でピンとくれ!って方がムリ。全てが有り得ないシチュエーションですから(笑)。
反応としては、何事もなかった様に通り過ぎるだけなんですけれど、多分私は狐につままれた様な顔をしつつも半笑いしてると思うんです、あはは。だって、おかしいじゃないですか。声を掛けられて私がスーッと通り過ぎるまでほんの、ほんの一瞬の出来事なんですよね。
な~んか、同じ人なんじゃないかって気がします。
だって、そうそう同じ場所で同じことを言う人っていないと思うので。
やっぱり何かの罰ゲームに違いない。
昨日もいつも通り(笑)に無視して先を急いだものの、「いつもここで?」とか「誰か一緒にお茶を飲んでくれる人いた?」とか「1日何人位に声を掛けてるの?」とか「どういう人に声を掛けるの?」とかちょっと聞いてみたいことがあるなぁ、なんて思っちゃいました。だって凄く不思議じゃないですか。まぁ、年の頃は言ってみれば私と同年代って感じですよね、でも失礼ながらその年代で路上の通りすがりの人の肩をいきなりポンポンしてまでして「お茶飲みませんか?」はないと思うんですよ、普通。う~ん、考えれば考えるほど「なんで?どーして?」な出来事。
基本的にはやっぱりちょ~っとおかしな人、だとは思うんですけれど。
でもまぁ、考えてみたらネットで出会いを探す人が多くなった中、姿を晒して声を掛ける正攻法で勇気があるし、労力を掛けるだけある意味健全なのかも知れないですよね。って、感心しているわけでも興味があるわけでもないですけれど(笑)。逆に、あれがもしナイフとか持って人を傷つけるのが目的だとしたら、私は「何?」って振り向いたり立ち止まったりしてるんだから一発で終わりですよね。そう考えると、脇目もふらずにスタスタ歩いてないで、もっと視野を広げてあたりの人の動きとか見ながらスタスタ歩きつつ、変な動きで近寄って来る人を事前に察知して避ける、寄せ付けないってことでしょうかね。
何か、あの人とまたいつか会っちゃう気がするんですよね。
あ、最近は宗教とか健康器具の勧誘って、こうやってやってるんだろうか。
それにしてもアプローチの仕方は間違ってると思うけれど・・・。
今度は「こんにちは」と通り過ぎるなんてのはどうだろう(嘘)。
視力がさほど良くなく、決して決して愛想よく歩いている方ではないので、どうかもっと実りのある優しい方(笑)に声を掛けてくれたらいいなぁと思うんですけれど。
by sohla
| 2008-07-22 00:01
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