2008年 07月 21日
石?
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先週末から右の肋骨の下あたりがズキンッと痛んで1週間。週初めにミッドタウンクリニックの内科に行ってみたんですけど、「結石の痛みとは違う様ですし、特に内科的な問題では無いみたいですねぇ。今日のところは原因がわからないですけれど、2、3日様子を見て痛みが酷くなるとか続くようなら直ぐ来て下さいね。そうなったらレントゲンとか血液とか検査してみましょう」な~んてお茶を濁されて終い(笑)。
まぁ、実際私もこの痛みが筋肉や神経なのか、それとも内臓とか体の中の方なのかいまいちわからなくて、病院に行くったって何科に行けばいいのやらという感じだし、痛みもず~っと継続的にズキズキするのではなくて、急にズキンッ、イテテテテッとなってその後は別になんともなく、暫くするとまたズキンッ、イテテテテ…の繰り返し。どういう時にズキッとするのか、咳払いをしたり体を曲げたり、飛んだり跳ねたりしてみたんですけれど、仰向けになって寝ている時にズキッと来たので動きは関係ない感じ。熱はあっても微熱程度か平熱、食欲も無いわけじゃない。となると、そんな症状を言ってもお医者さんも雲を掴むような話のようで・・・。
今週末から休暇でバリ島に行くので、何となく原因は知っておきたいところなんですよね。別に深刻な病気とか前兆じゃなければいいんですけれど、あちらで具合が悪くなったら病院は頼りにはならないし、どんだけお金を積んでも(笑)真っ当な医療は受けられないと思っているので。やっぱり医療に関しては設備も医者も知識も技術もイマイチ(カナリ)当てにはなない。イザという時に当てにならない感じなんですよね。
と言う事で、土曜日の午前中しか行くチャンスがないんですけど、私的には割と信頼しているお医者さんが中野坂上にあるので行ってみました。でも、右の肋骨の下あたりがズキンッと痛むだけじゃ見当をつける手掛かりがないというのは変らないんだろうなぁ・・・と思いながら一応状況を説明すると、先生が笑ってる・・・。
「あはは。いやー、こういうのは難しいの。」
「その辺りの痛みでまず疑うのは結石だけど、どうも症状や痛みが違うんだなぁ」
「あはは、スミマセン。やっぱりそうですよねぇ・・・」
「自分で話していても、断続的にこの辺りがズキツとするだけじゃ診察してもらうのも変なのか、内科なのか整形外科なのかもわからない状態で。」と私。
「いやいや、それを何とかするのが私達医者の仕事と言うか、医者側の力量の問題なのでスミマセンなんて言わないでいいんですよ。じゃ、ちょっと一応エコーかけてみましょうか」
・・・・・
「あ~っ、○○さんね、石があるわ!」
なんて、画像を見ながらやけに元気良く弾んだ声で言うんですよね。失礼しちゃうなぁ(笑)。まぁ、今のこの痛みが石からくるものなのかは判らなく、痛みとは別にエコーをかけたら結石持ちであることが判明したってことでしょうか。
「で、私はどうしましょう?」って感じなんですけれど、イザという時に来るかもしれない痛みに対して覚悟を決めて、卵や脂っこいものを避けて精進料理みたいなものを食べてこのまま放っておくか、手術。ってことみたいですねぇ。まぁ、昨日今日で石が出来たわけでは無いので、今すぐどうにかしなきゃってことはないんですけれど、それよりも取り合えずは今のこのズキズキが旅行中に酷くならないことを祈るだけ。
「気休めに結石の痛み止めでも出しておく?」という何とも投げやりな有り難いお言葉。
「はい、じゃぁ気休め下さい」
考えてみれば、結構脇腹が何となく痛むってことが今までもあったり、この10~15年の間に右の肋骨の下あたりが継続的に酷く痛んで体を丸めて夜を明かしたこと数回。大体数時間で治まるんですけど、1度はどうしても我慢出来なくて夜間の救急診療に行って痛み止めの注射をしてもらったことも。その時は急性胃炎とか胃の痛みだと思っていたんですけど、もしかしたらこのせいだったのかもですよね。
本当は大きい病院で腰を据えて検査してもらえばいいのでしょうけれど、ちゃんと病院にかかるとなると仕事を休まなきゃならないんですよね。でも休暇前にこれ以上の休みは取れないので、帰って来てから考えようかな。う~ん、朝は遅くても夜の8、9時頃までやっている病院があると助かるんだけど・・・と働いてると思いませんか。
ふぅ、年齢が増えるつけ何だかんだと抱える持病も増えるものなんだなぁ・・・と実感。
まぁそれを言っても仕方ないので、私が派遣先の夏季休業と有給を足して2週間の休暇が取れるのは恐らく年にこの時期だけ。せいぜいのんびりして来ましょうね。
まぁ、実際私もこの痛みが筋肉や神経なのか、それとも内臓とか体の中の方なのかいまいちわからなくて、病院に行くったって何科に行けばいいのやらという感じだし、痛みもず~っと継続的にズキズキするのではなくて、急にズキンッ、イテテテテッとなってその後は別になんともなく、暫くするとまたズキンッ、イテテテテ…の繰り返し。どういう時にズキッとするのか、咳払いをしたり体を曲げたり、飛んだり跳ねたりしてみたんですけれど、仰向けになって寝ている時にズキッと来たので動きは関係ない感じ。熱はあっても微熱程度か平熱、食欲も無いわけじゃない。となると、そんな症状を言ってもお医者さんも雲を掴むような話のようで・・・。
今週末から休暇でバリ島に行くので、何となく原因は知っておきたいところなんですよね。別に深刻な病気とか前兆じゃなければいいんですけれど、あちらで具合が悪くなったら病院は頼りにはならないし、どんだけお金を積んでも(笑)真っ当な医療は受けられないと思っているので。やっぱり医療に関しては設備も医者も知識も技術もイマイチ(カナリ)当てにはなない。イザという時に当てにならない感じなんですよね。
と言う事で、土曜日の午前中しか行くチャンスがないんですけど、私的には割と信頼しているお医者さんが中野坂上にあるので行ってみました。でも、右の肋骨の下あたりがズキンッと痛むだけじゃ見当をつける手掛かりがないというのは変らないんだろうなぁ・・・と思いながら一応状況を説明すると、先生が笑ってる・・・。
「あはは。いやー、こういうのは難しいの。」
「その辺りの痛みでまず疑うのは結石だけど、どうも症状や痛みが違うんだなぁ」
「あはは、スミマセン。やっぱりそうですよねぇ・・・」
「自分で話していても、断続的にこの辺りがズキツとするだけじゃ診察してもらうのも変なのか、内科なのか整形外科なのかもわからない状態で。」と私。
「いやいや、それを何とかするのが私達医者の仕事と言うか、医者側の力量の問題なのでスミマセンなんて言わないでいいんですよ。じゃ、ちょっと一応エコーかけてみましょうか」
・・・・・
「あ~っ、○○さんね、石があるわ!」
なんて、画像を見ながらやけに元気良く弾んだ声で言うんですよね。失礼しちゃうなぁ(笑)。まぁ、今のこの痛みが石からくるものなのかは判らなく、痛みとは別にエコーをかけたら結石持ちであることが判明したってことでしょうか。
「で、私はどうしましょう?」って感じなんですけれど、イザという時に来るかもしれない痛みに対して覚悟を決めて、卵や脂っこいものを避けて精進料理みたいなものを食べてこのまま放っておくか、手術。ってことみたいですねぇ。まぁ、昨日今日で石が出来たわけでは無いので、今すぐどうにかしなきゃってことはないんですけれど、それよりも取り合えずは今のこのズキズキが旅行中に酷くならないことを祈るだけ。
「気休めに結石の痛み止めでも出しておく?」という何とも投げやりな有り難いお言葉。
「はい、じゃぁ気休め下さい」
考えてみれば、結構脇腹が何となく痛むってことが今までもあったり、この10~15年の間に右の肋骨の下あたりが継続的に酷く痛んで体を丸めて夜を明かしたこと数回。大体数時間で治まるんですけど、1度はどうしても我慢出来なくて夜間の救急診療に行って痛み止めの注射をしてもらったことも。その時は急性胃炎とか胃の痛みだと思っていたんですけど、もしかしたらこのせいだったのかもですよね。
本当は大きい病院で腰を据えて検査してもらえばいいのでしょうけれど、ちゃんと病院にかかるとなると仕事を休まなきゃならないんですよね。でも休暇前にこれ以上の休みは取れないので、帰って来てから考えようかな。う~ん、朝は遅くても夜の8、9時頃までやっている病院があると助かるんだけど・・・と働いてると思いませんか。
ふぅ、年齢が増えるつけ何だかんだと抱える持病も増えるものなんだなぁ・・・と実感。
まぁそれを言っても仕方ないので、私が派遣先の夏季休業と有給を足して2週間の休暇が取れるのは恐らく年にこの時期だけ。せいぜいのんびりして来ましょうね。
by sohla
| 2008-07-21 11:02
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