2007年 06月 01日
強面、屈強、威圧感のあるプロの用心棒がいてもいいのでは
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丸正ではお昼の時間帯になると、お弁当・お惣菜売り場のところに大きな味噌汁の鍋が置かれて、お弁当を買う人には無料で味噌汁1杯サービスになってるんです。勿論セルフなので備え付けの蓋付きカップに自分でよそうんですけれど。
たまたま昨日はお昼近くに買い物をしていたら、歳は50歳代の無職風の男が、ブツブツ言いながら店内に入って来たんですね。何だか見るからに問題を起こしそうな物騒な感じ。一目見ただけでそう言っちゃぁ悪いんですけれど、いるじゃないですか。人の言う事なんて一切聞く耳を持たなそうで、ちょっとうるさい子供なんかに「うるせー」とか怒鳴って、何に突っ掛かって来るか予測がつかなくて、何に対しても不満で怒ってる様な病んだ人って。
そういう感じなわけです。別にヤクザやチンピラの風格がある訳でもなく、ただ短気で威張り腐って嫌なヤツ。当然、社会生活不適応を絵に描いた様な面持ちと行動なので、どうせロクに仕事もしてないんでしょうし、乞食風でもないので多分小銭1つ無いわけではない。
その男が店に入って来て奥のほうへ行き、ちょっとして戻って来てレジのあたりを通って(何も買わずに)出て行こうとした時、店員の男の子がその男に何か話していたんです。全部は聞こえなかったんですけれど、「・・・お弁当を買われたお客さんの為ですから・・・」みたいな事を言っていて、男の手には味噌汁のカップがあったので、どうやら男はセコイことに何も買わずに味噌汁だけ取って出て行こうとしたんですよね。まったく。
「味噌汁一つでガタガタうるせーんだよ、ったく・・・ブツブツブツブツ・・・」
と周りを睨みつけて出て行ったんですよね。いや、「味噌汁1つでセコイのはオマエだろう」と言う感じで、実際大の男が笑っちゃうほど情けない光景なんですけれど、私はレジでお会計をしながら「許せ~ん!」って腹が立ちましたよね。と言って何も出来なかったですけれど、あの態度、あの言い草、あの根性、何なんだこの男は、って。食べるのに困ってる人への配給だとでも思ってるんだろうか。後ろめたさや謙虚さがあるなら、お店だってたかが味噌汁1杯見てない振りをするかもしれないけれど、あれじゃぁタカリと同じ。
あーいう輩は屈強な強面の警備員を雇って、ビシッとつまみ出さなきゃいかんです。黒人の凄みのある居るだけで威圧感がある大男でも雇って威嚇してもいいんじゃないでしょうか。勿論、小者が手を出して来ても勝ち目はない様な。そこの丸正も警備員さんは絶えず売り場を回ってるんですけれどね、どう見ても定年退職後のアルバイトみたいな、警備員と言うよりは学校の用務員のおじさんみたいな感じなんですよね。街中でも、警備員さんって「僕、アルバイト・・・」みたいな優男が制服だけ着て立ってるだけだったり、どう見ても格闘になったら負けそうな年配の人だったりするんですけれど、やっぱり見た目もプロフェッショナルで威圧感を与える人じゃないと意味ないんじゃないでしょうかね。昔で言う用心棒ってやつですか(笑)。
黒人の大男と言ったのは別に差別でも何でもなくて、日本人は外国人を目の前にしてそうそう大きな態度を取れないですし、外国人に自分から近寄って行って難癖をつける日本人って余りいないですから。特に黒人なら目も見なさそう。歌舞伎町あたりでは、客引き兼用心棒で黒人の大男がビシッとスーツを着て立ってたりしますよね。どこ出身の黒人でもいいんです、日本語が喋れなくてもいいんです、イザとなれば英語で凄みをきかせればいいんですから。
この前、アラバマから戻ったDaveが仕事の合間にウチに来たんですね。仕事の合間なんで軍のユニフォームで、そして黒人、そして大男(笑)。で、彼が乗ってきたのはズズズズッと腹に響くエンジン音の、馬鹿でかいアメリカンバイク。駐車出来るところがなくて道の脇に止めて二人で立ち話をしていたんですけれど、ま~通る人の表情の面白いこと。
殆どは怪訝そうな顔、それとチラッと見て、見てはいけないものを見てしまったかの様に目を逸らす(笑)、遠目のうちはジッと見てるけれど近くになるに従って目を逸らす。本当にアイコンタクトが無いんですよね。まぁ、私が見ても、このあたりの下町情緒溢れる裏路地(笑)では、本当に浮いてるわ~と客観的に思いましたけれど。
丸正で味噌汁をくすねた男は、虚勢を張っているだけで強い相手には弱いタイプのハズ。何てったって睨みをきかせて取って行ったのが味噌汁ですもん。やってることはずうずうしいオバちゃんと変らないです。
あぁ、そう言えばあそこの丸正は、この前はお惣菜コーナーでエビフライ1本と焼き鳥1本を買って、レジ脇の電子レンジでチンして、お客さんが買ったものを袋に詰める台のところで、いきなり立ち食いし始めた若いアジア系カップルがいましたっけ。
これって、アリなのか?と自問自答。
私は結構目が点になったんですけれど(笑)。でも、別に立ち食い禁止ってことでもない、エビフライ1本と焼き鳥1本が悪いって訳でもない。要はマナーとか習慣の違いみたいなもんなんでしょうね、きっと屋台とか買ったら直ぐに店先で食べる習慣がある国の人だとか・・・とレジ袋に買ったものを詰めながら思っていたんですけれど。私なら、どーしても小腹が減って何か口にしないと家まで辿り着けないとなって、やるとしても一応外に出てから食べるかな。
でも、あれエビフライ1本と焼き鳥1本だったからまだ良かったけれど、お弁当とかを本格的に食べ始められたら、実際お店も回りも困っちゃうと思います。
ま、あの丸正は結構変な人と遭遇するんですけれど、場所柄なんでしょう。やっぱり黒人、大男、強面、屈強、いるだけで威圧感がある用心棒がいた方がいいです。そんな世の中です。
たまたま昨日はお昼近くに買い物をしていたら、歳は50歳代の無職風の男が、ブツブツ言いながら店内に入って来たんですね。何だか見るからに問題を起こしそうな物騒な感じ。一目見ただけでそう言っちゃぁ悪いんですけれど、いるじゃないですか。人の言う事なんて一切聞く耳を持たなそうで、ちょっとうるさい子供なんかに「うるせー」とか怒鳴って、何に突っ掛かって来るか予測がつかなくて、何に対しても不満で怒ってる様な病んだ人って。
そういう感じなわけです。別にヤクザやチンピラの風格がある訳でもなく、ただ短気で威張り腐って嫌なヤツ。当然、社会生活不適応を絵に描いた様な面持ちと行動なので、どうせロクに仕事もしてないんでしょうし、乞食風でもないので多分小銭1つ無いわけではない。
その男が店に入って来て奥のほうへ行き、ちょっとして戻って来てレジのあたりを通って(何も買わずに)出て行こうとした時、店員の男の子がその男に何か話していたんです。全部は聞こえなかったんですけれど、「・・・お弁当を買われたお客さんの為ですから・・・」みたいな事を言っていて、男の手には味噌汁のカップがあったので、どうやら男はセコイことに何も買わずに味噌汁だけ取って出て行こうとしたんですよね。まったく。
「味噌汁一つでガタガタうるせーんだよ、ったく・・・ブツブツブツブツ・・・」
と周りを睨みつけて出て行ったんですよね。いや、「味噌汁1つでセコイのはオマエだろう」と言う感じで、実際大の男が笑っちゃうほど情けない光景なんですけれど、私はレジでお会計をしながら「許せ~ん!」って腹が立ちましたよね。と言って何も出来なかったですけれど、あの態度、あの言い草、あの根性、何なんだこの男は、って。食べるのに困ってる人への配給だとでも思ってるんだろうか。後ろめたさや謙虚さがあるなら、お店だってたかが味噌汁1杯見てない振りをするかもしれないけれど、あれじゃぁタカリと同じ。
あーいう輩は屈強な強面の警備員を雇って、ビシッとつまみ出さなきゃいかんです。黒人の凄みのある居るだけで威圧感がある大男でも雇って威嚇してもいいんじゃないでしょうか。勿論、小者が手を出して来ても勝ち目はない様な。そこの丸正も警備員さんは絶えず売り場を回ってるんですけれどね、どう見ても定年退職後のアルバイトみたいな、警備員と言うよりは学校の用務員のおじさんみたいな感じなんですよね。街中でも、警備員さんって「僕、アルバイト・・・」みたいな優男が制服だけ着て立ってるだけだったり、どう見ても格闘になったら負けそうな年配の人だったりするんですけれど、やっぱり見た目もプロフェッショナルで威圧感を与える人じゃないと意味ないんじゃないでしょうかね。昔で言う用心棒ってやつですか(笑)。
黒人の大男と言ったのは別に差別でも何でもなくて、日本人は外国人を目の前にしてそうそう大きな態度を取れないですし、外国人に自分から近寄って行って難癖をつける日本人って余りいないですから。特に黒人なら目も見なさそう。歌舞伎町あたりでは、客引き兼用心棒で黒人の大男がビシッとスーツを着て立ってたりしますよね。どこ出身の黒人でもいいんです、日本語が喋れなくてもいいんです、イザとなれば英語で凄みをきかせればいいんですから。
この前、アラバマから戻ったDaveが仕事の合間にウチに来たんですね。仕事の合間なんで軍のユニフォームで、そして黒人、そして大男(笑)。で、彼が乗ってきたのはズズズズッと腹に響くエンジン音の、馬鹿でかいアメリカンバイク。駐車出来るところがなくて道の脇に止めて二人で立ち話をしていたんですけれど、ま~通る人の表情の面白いこと。
殆どは怪訝そうな顔、それとチラッと見て、見てはいけないものを見てしまったかの様に目を逸らす(笑)、遠目のうちはジッと見てるけれど近くになるに従って目を逸らす。本当にアイコンタクトが無いんですよね。まぁ、私が見ても、このあたりの下町情緒溢れる裏路地(笑)では、本当に浮いてるわ~と客観的に思いましたけれど。
丸正で味噌汁をくすねた男は、虚勢を張っているだけで強い相手には弱いタイプのハズ。何てったって睨みをきかせて取って行ったのが味噌汁ですもん。やってることはずうずうしいオバちゃんと変らないです。
あぁ、そう言えばあそこの丸正は、この前はお惣菜コーナーでエビフライ1本と焼き鳥1本を買って、レジ脇の電子レンジでチンして、お客さんが買ったものを袋に詰める台のところで、いきなり立ち食いし始めた若いアジア系カップルがいましたっけ。
これって、アリなのか?と自問自答。
私は結構目が点になったんですけれど(笑)。でも、別に立ち食い禁止ってことでもない、エビフライ1本と焼き鳥1本が悪いって訳でもない。要はマナーとか習慣の違いみたいなもんなんでしょうね、きっと屋台とか買ったら直ぐに店先で食べる習慣がある国の人だとか・・・とレジ袋に買ったものを詰めながら思っていたんですけれど。私なら、どーしても小腹が減って何か口にしないと家まで辿り着けないとなって、やるとしても一応外に出てから食べるかな。
でも、あれエビフライ1本と焼き鳥1本だったからまだ良かったけれど、お弁当とかを本格的に食べ始められたら、実際お店も回りも困っちゃうと思います。
ま、あの丸正は結構変な人と遭遇するんですけれど、場所柄なんでしょう。やっぱり黒人、大男、強面、屈強、いるだけで威圧感がある用心棒がいた方がいいです。そんな世の中です。
by sohla
| 2007-06-01 00:17
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