2007年 01月 17日
苦し紛れの解答法とは
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えー、本日は雇用・能力開発機構東京センターが行う、専修学校等委託訓練の第1希望コースの選考試験でした。選考試験と言っても、国語5問・数学5問の計10問で20分、面接3~5分程度のものです。・・・程度のものと言いましたけれど、勿論私は出来悪し(笑)。
エ、エンヨウの同意語・・・?
シ、シュウソの意味・・・?
いやぁ、聞きなれない言葉よのぅ・・・でも平気なんです、答えは5択ですから(笑)。解って答えるんじゃなくて、示された答えを比較検討して「これよね~」って選べばいいんです。ま、あてずっぽって言いますか。でも、それ程意地悪で引っ掛け的な選択肢もなかったんじゃないかと思うんですけれど、わからないですよね。それにさえ気付いていない可能性もありますし。
数学なんて・・・。私はつくづく数学、いや算数と言われるレベルのものから全て解く能力が無いんだなぁ・・・って思いながらやってたんです。数学でも「みかんン個とリンゴン個を( )人に4個ずつ分けた後に、残りを数えたらリンゴはミカンの3/5でした。さて何人に分けたでしょー!」とか「ある作業の3/5を終えるのにン日掛かりました。あと何日あれば作業は終わるでしょ-!」(正確に覚えてないので多分間違った例題だと思います)みたいな文章の問題も、本当はきっと何か解く公式みたいなものに当てはめて解くんでしょうね、数学問題なので。
でも、私の場合は絵解きや図解き(笑)。
絵や図を描いたり思い浮かべたりして、「こうなんじゃないかな~」って答えを無理やり出すわけです。この時点でもはや算数・数学問題を解く姿勢じゃないです(笑)。で、その答えが選択肢にあったりしたもんならラッキー以外のなにものでもないんですけれど、一応答えが出せた気にはなれるわけです。でも、それが本当に正しいのか試し算の様なことをしたり、他の側面から見直すって事が出来ません(キッパリ)。だって、絵解きや図解きなんですから(笑)。
図形問題なんて凄いです。問題の図形に線を引っ張ったりして、「んー、多分ココとココは同じ位の面積だから~、うんうん比率はこんな感じ~」ってなもんです(笑)。
もぅ、自分でやりながら笑っちゃいましたよね。こんな風にやってる人は余りいないだろうなぁ・・・、これじゃ当てずっぽうでエィッと答えを選ぶのと変わりないわな・・・って。いや、まぁどちらにしろ低い低い正解率には違いないんですけれど。恥ずかしいので、問題・回答用紙に書いたイタズラ描きの用な絵は消して来ました(笑)。
ま、答えを導き出す過程も採点対象になる訳じゃないですから、取り合えずは絵だろうと図だろうと、霊感だろうとフィーリングだろうと何でもいいんです(笑)。でも、一応一応頑張りました。あ、一応ちゃんと計算などをしたり、数学っぽく考えて解いた問題もあるんですよ。絵解き・図解きは「あらま、どうしましょ」ってやつだけです。
ちなみに、選考試験は筆記・面接の結果だけではなくて+αの基準もあるらしく、今日の学校を受けに来ていた人達を見た限り、ダントツで年齢が高い私(笑)は、そう言う点で"幸運"が落ちてくるのを待っていようかと・・・(笑)。
でも・・・これで観念して学校は諦め、そろそろ仕事をし始めなきゃという方向に向いてきましたよ(えぇえぇ、細々とは求職活動はしていますけれど、笑)。せっかく今まで中途半端なスキルを棚卸して体系的に学べる機会だと思ったんですけれど、そうは思った通りに行かないもんです(と、結果が出る前なんですけれど)。
それにしても、今日の学校を希望した人は若い人が多かったですねぇ。私から見たら新卒で就職試験を突破してからそれ程経っていない様な年齢の人が、もう職業訓練とはちょっと不思議な感じも。ま、何はともあれ、人のことは言ってられないですから(笑)、合否通知が来るまでが執行猶予みたいなもんでしょうか。
エ、エンヨウの同意語・・・?
シ、シュウソの意味・・・?
いやぁ、聞きなれない言葉よのぅ・・・でも平気なんです、答えは5択ですから(笑)。解って答えるんじゃなくて、示された答えを比較検討して「これよね~」って選べばいいんです。ま、あてずっぽって言いますか。でも、それ程意地悪で引っ掛け的な選択肢もなかったんじゃないかと思うんですけれど、わからないですよね。それにさえ気付いていない可能性もありますし。
数学なんて・・・。私はつくづく数学、いや算数と言われるレベルのものから全て解く能力が無いんだなぁ・・・って思いながらやってたんです。数学でも「みかんン個とリンゴン個を( )人に4個ずつ分けた後に、残りを数えたらリンゴはミカンの3/5でした。さて何人に分けたでしょー!」とか「ある作業の3/5を終えるのにン日掛かりました。あと何日あれば作業は終わるでしょ-!」(正確に覚えてないので多分間違った例題だと思います)みたいな文章の問題も、本当はきっと何か解く公式みたいなものに当てはめて解くんでしょうね、数学問題なので。
でも、私の場合は絵解きや図解き(笑)。
絵や図を描いたり思い浮かべたりして、「こうなんじゃないかな~」って答えを無理やり出すわけです。この時点でもはや算数・数学問題を解く姿勢じゃないです(笑)。で、その答えが選択肢にあったりしたもんならラッキー以外のなにものでもないんですけれど、一応答えが出せた気にはなれるわけです。でも、それが本当に正しいのか試し算の様なことをしたり、他の側面から見直すって事が出来ません(キッパリ)。だって、絵解きや図解きなんですから(笑)。
図形問題なんて凄いです。問題の図形に線を引っ張ったりして、「んー、多分ココとココは同じ位の面積だから~、うんうん比率はこんな感じ~」ってなもんです(笑)。
もぅ、自分でやりながら笑っちゃいましたよね。こんな風にやってる人は余りいないだろうなぁ・・・、これじゃ当てずっぽうでエィッと答えを選ぶのと変わりないわな・・・って。いや、まぁどちらにしろ低い低い正解率には違いないんですけれど。恥ずかしいので、問題・回答用紙に書いたイタズラ描きの用な絵は消して来ました(笑)。
ま、答えを導き出す過程も採点対象になる訳じゃないですから、取り合えずは絵だろうと図だろうと、霊感だろうとフィーリングだろうと何でもいいんです(笑)。でも、一応一応頑張りました。あ、一応ちゃんと計算などをしたり、数学っぽく考えて解いた問題もあるんですよ。絵解き・図解きは「あらま、どうしましょ」ってやつだけです。
ちなみに、選考試験は筆記・面接の結果だけではなくて+αの基準もあるらしく、今日の学校を受けに来ていた人達を見た限り、ダントツで年齢が高い私(笑)は、そう言う点で"幸運"が落ちてくるのを待っていようかと・・・(笑)。
でも・・・これで観念して学校は諦め、そろそろ仕事をし始めなきゃという方向に向いてきましたよ(えぇえぇ、細々とは求職活動はしていますけれど、笑)。せっかく今まで中途半端なスキルを棚卸して体系的に学べる機会だと思ったんですけれど、そうは思った通りに行かないもんです(と、結果が出る前なんですけれど)。
それにしても、今日の学校を希望した人は若い人が多かったですねぇ。私から見たら新卒で就職試験を突破してからそれ程経っていない様な年齢の人が、もう職業訓練とはちょっと不思議な感じも。ま、何はともあれ、人のことは言ってられないですから(笑)、合否通知が来るまでが執行猶予みたいなもんでしょうか。
by sohla
| 2007-01-17 21:49
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