2006年 05月 02日
タイ料理、そしてキューバジャズ
|
GWは大抵毎年カレンダー通りの休み、その上自宅でやっている仕事が多分数日重なる、なので「ひたすら次から次へと来る休みをカレンダー通り楽しむ」または「出て、出て、休んで・・・と、すぐ来る休みを楽しみに仕事する」週です。今年はカレンダー通りでも5連休。GWの谷間と言われる平日2日は、後に続く5連休の事を考えてウキウキ、ササッと(適当に)流して仕事。このダラけた気分で仕事っていうのが、たとえ連休中に特別な予定が無くても何とも言えずにいいんだなぁ。シアワセ、シアワセ。
昨日は友達の友達が近場でライブをやると言うので、職安通りの「Naked Loft」へ。
新宿のどこかだと聞いていたけれど、何と家からバイクで5分とは・・・歩いても10分程で来れちゃうご近所さん。近すぎて一度はバイクで通り過ぎちゃいました(笑)。
路面店でオープン・カフェみたいな感じになっていて、舗道に面したパーテーションを開け放してライブとかしたら店の外も中もなく楽しい感じなんだろうなぁ。でも、お店としちゃチケット代を取るからそうはいかないんだろうけれど・・・。20時前に舗道と店内を仕切ってあるビーニールシートみたいなパーテーションから店を覗くと何やら漫才?トークショウ?みたいなのをやってる模様。友人の友達が演奏するのはまだ後らしいので、同じビルのBF1にあるタイ料理「バーンリムパー(Baan Rim PA)」で夕食。食べてみたのはコレとコレ。
こちらは"カオマンガイ"(蒸し鳥ごはんSteamed Chicken with Rice)。これ、凄く美味しい!見た目は地味で何てことない蒸し鶏とご飯(もち米?)なんだけれど、スパイシーなソースと合わさるといくらでも食べれちゃう感じなんですよね。鶏肉の旨味はあるけどサッパリ、そしてピリ辛。アジアごはんってやっぱり美味しー!
こちらは"ロームミット"(串焼き盛り合わせMixed Grill)。イカボール、えび、チキン、ビーフサテの盛り合わせ。それぞれソースが違っていてこれまた美味しい!
多分25人位しか入れない小さなお店。タイ人の可愛いお姉さん達が接客してくれます。食べ物・飲み物のメニューも結構種類があって、コースでもお手頃価格。この辺りは韓国料理店が多いのは有名だけれど、他のエスニック料理も本場の味が気楽に食べられて、エスニック料理食い倒れの町、サイコー!
さて、美味しい!美味しい!を連発した後、友達の友達のバンドは21:30頃から。友達曰く音楽のジャンルは"キューバ・ジャズ"みたいな感じ、って・・・言われても分った様でピンと来ない私(笑)。メンバーは日本人、キューバ人、白人、黒人ありの総勢10人!いやー、ステージが小さすぎてちょっと大変。ステージって言っても2mX3mもなさそうな15cmほどの高さの台って感じだし。友達の友達はトロンボーン奏者なんだけれど、はみだして演奏していたなぁ(笑)。客席はいちおうスツールがあって満席なんだけれど、あれ、椅子が無くて総スタンディングの方がいいのにな。
演奏は5、6曲程度だったんだけれど、老いも若きも・・・何故かバッグを斜め掛けにしたオジサンとかもいたりして、多分この前にやっていたトークショウの流れか?(笑)・・・気楽で和気あいあいとした雰囲気で楽しんでます。そして
演奏が始まる前に、トロンボーン奏者の彼が私達が食事しているタイ料理やさんに顔を出したんですけれど、その時は結構神経質になっていたんですよね。何故かと言うと、いつもはスーツにタイでビシッとドレスアップしてクラブで演奏するのが彼のスタイルなのに、今夜は箱が小さ過ぎるわ、トークショウの後の演奏だわ、Tシャツに短パンで演奏する様な雰囲気だわ、でちょっと恥ずかしいって。でもさすが根っからの音楽好き。演奏が始まるとリラックスして、演奏後はhappyな感じになってましたね。
私達は演奏も楽しんだけれど、「隣のデカい女は男か?女か?」とか、突然すれ違いざまに「先に謝っておきます、ゴメンなさい」って訳の判らない事を言う日本人の男の子(私の友人は見た目屈強なボディガードみたいに見えるので、多分冗談で話し掛けて来た?)に、「彼は何言ってんの?」とか(友人は日本語が理解不能なので)、中東の踊りか?って感じのいでたちで踊るお姉さん、顔面黒塗りアフロのファンク兄さん、OL風女性、どう見てもパンク兄さん、強面ボディガード風黒人(私のツレ)、そして私などなど・・・この狭い空間にいる不思議な面々も充分堪能(笑)。
※「先に謝っておきます、ゴメンなさい」と言った男の子、顔を黒塗りしたアフロの男の子は、その後のステージで"人種差別ト漫才"みたいなものをやる予定のコメディアンだったんですね。なので前もって謝っておこうと(笑)。私達は見ないで出てきちゃったんですけれど、居たらやりにくかったかもね(笑)。でも、友人曰く「面白いジョークだったら、自分の人種のことを言われても全然問題ないよ。謝る必要もないし」とのこと。
昨日は友達の友達が近場でライブをやると言うので、職安通りの「Naked Loft」へ。
新宿のどこかだと聞いていたけれど、何と家からバイクで5分とは・・・歩いても10分程で来れちゃうご近所さん。近すぎて一度はバイクで通り過ぎちゃいました(笑)。
路面店でオープン・カフェみたいな感じになっていて、舗道に面したパーテーションを開け放してライブとかしたら店の外も中もなく楽しい感じなんだろうなぁ。でも、お店としちゃチケット代を取るからそうはいかないんだろうけれど・・・。20時前に舗道と店内を仕切ってあるビーニールシートみたいなパーテーションから店を覗くと何やら漫才?トークショウ?みたいなのをやってる模様。友人の友達が演奏するのはまだ後らしいので、同じビルのBF1にあるタイ料理「バーンリムパー(Baan Rim PA)」で夕食。食べてみたのはコレとコレ。
こちらは"カオマンガイ"(蒸し鳥ごはんSteamed Chicken with Rice)。これ、凄く美味しい!見た目は地味で何てことない蒸し鶏とご飯(もち米?)なんだけれど、スパイシーなソースと合わさるといくらでも食べれちゃう感じなんですよね。鶏肉の旨味はあるけどサッパリ、そしてピリ辛。アジアごはんってやっぱり美味しー!
こちらは"ロームミット"(串焼き盛り合わせMixed Grill)。イカボール、えび、チキン、ビーフサテの盛り合わせ。それぞれソースが違っていてこれまた美味しい!
多分25人位しか入れない小さなお店。タイ人の可愛いお姉さん達が接客してくれます。食べ物・飲み物のメニューも結構種類があって、コースでもお手頃価格。この辺りは韓国料理店が多いのは有名だけれど、他のエスニック料理も本場の味が気楽に食べられて、エスニック料理食い倒れの町、サイコー!
さて、美味しい!美味しい!を連発した後、友達の友達のバンドは21:30頃から。友達曰く音楽のジャンルは"キューバ・ジャズ"みたいな感じ、って・・・言われても分った様でピンと来ない私(笑)。メンバーは日本人、キューバ人、白人、黒人ありの総勢10人!いやー、ステージが小さすぎてちょっと大変。ステージって言っても2mX3mもなさそうな15cmほどの高さの台って感じだし。友達の友達はトロンボーン奏者なんだけれど、はみだして演奏していたなぁ(笑)。客席はいちおうスツールがあって満席なんだけれど、あれ、椅子が無くて総スタンディングの方がいいのにな。
演奏は5、6曲程度だったんだけれど、老いも若きも・・・何故かバッグを斜め掛けにしたオジサンとかもいたりして、多分この前にやっていたトークショウの流れか?(笑)・・・気楽で和気あいあいとした雰囲気で楽しんでます。そして
演奏が始まる前に、トロンボーン奏者の彼が私達が食事しているタイ料理やさんに顔を出したんですけれど、その時は結構神経質になっていたんですよね。何故かと言うと、いつもはスーツにタイでビシッとドレスアップしてクラブで演奏するのが彼のスタイルなのに、今夜は箱が小さ過ぎるわ、トークショウの後の演奏だわ、Tシャツに短パンで演奏する様な雰囲気だわ、でちょっと恥ずかしいって。でもさすが根っからの音楽好き。演奏が始まるとリラックスして、演奏後はhappyな感じになってましたね。
私達は演奏も楽しんだけれど、「隣のデカい女は男か?女か?」とか、突然すれ違いざまに「先に謝っておきます、ゴメンなさい」って訳の判らない事を言う日本人の男の子(私の友人は見た目屈強なボディガードみたいに見えるので、多分冗談で話し掛けて来た?)に、「彼は何言ってんの?」とか(友人は日本語が理解不能なので)、中東の踊りか?って感じのいでたちで踊るお姉さん、顔面黒塗りアフロのファンク兄さん、OL風女性、どう見てもパンク兄さん、強面ボディガード風黒人(私のツレ)、そして私などなど・・・この狭い空間にいる不思議な面々も充分堪能(笑)。
※「先に謝っておきます、ゴメンなさい」と言った男の子、顔を黒塗りしたアフロの男の子は、その後のステージで"人種差別ト漫才"みたいなものをやる予定のコメディアンだったんですね。なので前もって謝っておこうと(笑)。私達は見ないで出てきちゃったんですけれど、居たらやりにくかったかもね(笑)。でも、友人曰く「面白いジョークだったら、自分の人種のことを言われても全然問題ないよ。謝る必要もないし」とのこと。
by sohla
| 2006-05-02 07:57
|
Comments(0)