2006年 02月 20日
飛騨の旅、冬
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春めいて来た東京から今年最後の冬景色を楽しみに行ったわけですけれど、もぅ満喫でした!高山の町はそう広くない範囲に見所があって、時間をかけずに見て楽しめるんですね。古い町並み、古い民家や商家、合掌造りの家を移築して村の様になった飛騨の里、東山寺町の遊歩道など数年前に訪れた金沢の町をちょっと思い出しました。
観光地は思ったより雪が無かったんですが奥飛騨方面はまだありますね。それでも春を待つ雪といった感じでしょうか。ちょうど週末は白川郷の今年最後のライトアップ。行けたら日中にでも行ってみようと思っていたけれど、予定していた金曜日は白川郷行きのバスが前便運休。翌日の土曜日は復路が満席で結局今回はおあずけ。でもラッキーなことに雲ひとつ無い晴天だったので、じゃぁ新穂高ロープウェイだ!とバスで1時間半掛けて行ってみました。
もぅ、なんと綺麗な景色なんでしょうか・・・。私が見たかった冬景色ここにあり(笑)。世の中がどんなに変わっても山は悠然とそこにあるんだなぁ、とか思いながら展望台から雪をかぶった山並みを見、雪の回廊を歩き、薪ストーブで暖を取り、美しい冬景色を満喫出来ました。
これから数日、ちょっずつ日にちを追って飛騨の旅の様子を綴っていきますね。
by sohla
| 2006-02-20 22:50
| 国内の旅
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