2018年 06月 23日
トリニティアイリッシュダンス2018@渋谷シアターオーブ
|
今日は休暇を取って『トリニティアイリッシュダンス2018』を見に渋谷シアターオーブへ。ちょっと前に電車のビジョン広告でチラッと見て、(観に行こー)と思ってどうせなら姉にもと声を掛けたら「見て見たかったのー」と一緒に行くことに。
アイリッシュダンスに生で触れたのはこの時、専門学校時代の同級生が躍るのを見て。 明日6/23(土)東京公演、24(日)横浜公演の前、今日22日(金)にクラブツーリズム貸切というのがあったのです。この貸切だとペアチケットなどお得なチケットがあって、元々、遠くでアイリッシュ音楽を聴いて何となくダンスの雰囲気も見れればいいかなーと思っていたので、その中でもWEB限定特別価格"おまかせ席"¥5000-という、一か八かチケットを安さに釣られて購入(笑)。
因みに東京公演のチケットはS席 10,500円 A席 8,500円 B席 6,500円。
なので良くて2階席後ろ、もしくは3階席、よって遠ーーくに見える(見えない)だろうと思っていたんですけれどもね、当日引き換えたチケットはA席、1階席の最後列。思っていた以上にちゃんと見えて超お得だったのです♪
28列というのは1階の最後尾で後ろは壁、姉と私で2番、3番でステージ向かって左端の通路際。つまり1階の隅っこ(笑)。
ステージの見え具合はこんな感じ。踊り手の表情は何となーく見えるような、でも見えないような感じ。位置からいうと2階席の後部ってとこでしょうか。
年齢層かなーり高くてびっくり。平均年齢60は超えてるんじゃないかと思うほどの方々がシアターオーブを埋めてます。クラブツーリズムの客層そのままなんでしょうね。ロビーには添乗員さんも沢山いたので、バスで乗り付けたツアーの方々は都内のどこかで食事とセットなんでしょうかね。
さて、肝心のステージはこんな感じです。
アイリッシュダンスに生で触れたのはこの時、専門学校時代の同級生が躍るのを見て。
因みに東京公演のチケットはS席 10,500円 A席 8,500円 B席 6,500円。
なので良くて2階席後ろ、もしくは3階席、よって遠ーーくに見える(見えない)だろうと思っていたんですけれどもね、当日引き換えたチケットはA席、1階席の最後列。思っていた以上にちゃんと見えて超お得だったのです♪
年齢層かなーり高くてびっくり。平均年齢60は超えてるんじゃないかと思うほどの方々がシアターオーブを埋めてます。クラブツーリズムの客層そのままなんでしょうね。ロビーには添乗員さんも沢山いたので、バスで乗り付けたツアーの方々は都内のどこかで食事とセットなんでしょうかね。
さて、肝心のステージはこんな感じです。
因みに、この貸切公園ではショーの前にトリニティアイリッシュダンスカンパニーの芸術監督マーク・ハワード氏のトークも。
アイルランド人の両親のもとに生まれ2歳の時にアメリカのシカゴに移住したマーク・ハワード氏。アメリカの地でも両親はアイルランドの伝統を忘れないようにとハワード氏を育てたそうで、3月のセント・パトリックス・デーの際にはキルトを身につけ随分とからかわれたそう。自身も著名なダンサーであり振付師でもある氏は、「自分は偉大なダンサーという訳ではなかったが、素晴らしいダンサーを教え育てることに向いていると気付いた」そうで、1979年にトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスをシカゴに創設。それまで競技会が主な発表の場だったアイリッシュダンスを舞台芸術に発展させ、2008年には現在の名称であるトリニティ・アイリッシュ・ダンスに改称。
アイルランド人の両親のもとに生まれ2歳の時にアメリカのシカゴに移住したマーク・ハワード氏。アメリカの地でも両親はアイルランドの伝統を忘れないようにとハワード氏を育てたそうで、3月のセント・パトリックス・デーの際にはキルトを身につけ随分とからかわれたそう。自身も著名なダンサーであり振付師でもある氏は、「自分は偉大なダンサーという訳ではなかったが、素晴らしいダンサーを教え育てることに向いていると気付いた」そうで、1979年にトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスをシカゴに創設。それまで競技会が主な発表の場だったアイリッシュダンスを舞台芸術に発展させ、2008年には現在の名称であるトリニティ・アイリッシュ・ダンスに改称。
トリニティの出現により、エンターテイメントの要素を含んだ舞台芸術として発展することとなり、これが後の「ロード・オブ・ザ・ダンス」や「リバーダンス」が生まれるきっかけとなったそう。
ショーは20分の休憩をはさんで2部構成で約2時間。そして音楽は4名からなるトリニティバンドの生演奏。フィドル(バイオリン)・ギター・ドラムで奏でる音楽はリズムと哀愁が同居しているよう。
良く見えなかったのだけれど、薄い太鼓を小脇に挟ん叩くドラム。調べたらバウロン(ボーラン)というアイルランドの楽器だそう。これリズムを刻みながらメロディーを奏でているようなんですね。やっぱり太鼓の音が好き。
↓こちらがボーラン。
1部 :ソールズ
酔いどれ水夫
ジョニー
嵐(歌)
新しい夜明け(2018年バージョン)
ブラック・ローズ
リール(バンド演奏)
コミュニオン
2部 :トラック・シックス
ジッグ
ブッシュ
カーラン・イベント
ラグランの径(歌・バンド演奏)
ザ・サーカス
トリニティは世界中の舞踏や音楽を取り入れてアイリッシュ・ダンスを芸術として発展させる「プログレッシヴ・アイリッシュ・ダンス」の思想を掲げているそうで、日本の鼓童など世界各国の打楽器団体と共演、中でも「ブラック・ローズ」はメンバー全員がスティックをステージに打ち付けて圧巻。トリニティの作品の中でも最も人気が高いというのも納得。
しかしアイリッシュダンスのあの足の動き。凄いなぁ…。
お得なチケットでショーを堪能した後は、新宿三丁目まで戻って凄ーく久し振りに伊勢丹会館の『あえん』へ。モスバーガーのモスグループなんですけれどもね、素材を生かしたお料理が美味しいのです。
結構予約で一杯だったりするので、予約をしていなかったので入れるかしら?と思ったけれど17時台の微妙な時間だったので大丈夫でした。よかった。
千春うなぎ白焼きと夏野菜のサラダ、長茄子の桜山豚メンチはさみ揚げ、太刀魚と夏野菜のジンジャーソース、そしてごはんセットは私はじゃこ、姉はとろろ。あー、満腹で満足。
家に戻ったら家の入口には暗闇に猫ちゃんまったり(笑)。やけにくつろいでます。
突然の人影にニャンで邪魔する?って目で見られちゃって、我が家に入るのにまたソロリソロリ。
いつもここでたむろってるけれど、ここは通りも見えて裏にも逃げ込めて、大家さんかアパートの住人が時々出入りするだけなので、くつろぎスポットになってるみたい。
エサはあげられないけれど、邪魔しないので、どうぞそのままおくつろぎ下さいませ。
ショーは20分の休憩をはさんで2部構成で約2時間。そして音楽は4名からなるトリニティバンドの生演奏。フィドル(バイオリン)・ギター・ドラムで奏でる音楽はリズムと哀愁が同居しているよう。
良く見えなかったのだけれど、薄い太鼓を小脇に挟ん叩くドラム。調べたらバウロン(ボーラン)というアイルランドの楽器だそう。これリズムを刻みながらメロディーを奏でているようなんですね。やっぱり太鼓の音が好き。
↓こちらがボーラン。
1部 :ソールズ
酔いどれ水夫
ジョニー
嵐(歌)
新しい夜明け(2018年バージョン)
ブラック・ローズ
リール(バンド演奏)
コミュニオン
2部 :トラック・シックス
ジッグ
ブッシュ
カーラン・イベント
ラグランの径(歌・バンド演奏)
ザ・サーカス
トリニティは世界中の舞踏や音楽を取り入れてアイリッシュ・ダンスを芸術として発展させる「プログレッシヴ・アイリッシュ・ダンス」の思想を掲げているそうで、日本の鼓童など世界各国の打楽器団体と共演、中でも「ブラック・ローズ」はメンバー全員がスティックをステージに打ち付けて圧巻。トリニティの作品の中でも最も人気が高いというのも納得。
しかしアイリッシュダンスのあの足の動き。凄いなぁ…。
お得なチケットでショーを堪能した後は、新宿三丁目まで戻って凄ーく久し振りに伊勢丹会館の『あえん』へ。モスバーガーのモスグループなんですけれどもね、素材を生かしたお料理が美味しいのです。
結構予約で一杯だったりするので、予約をしていなかったので入れるかしら?と思ったけれど17時台の微妙な時間だったので大丈夫でした。よかった。
家に戻ったら家の入口には暗闇に猫ちゃんまったり(笑)。やけにくつろいでます。
突然の人影にニャンで邪魔する?って目で見られちゃって、我が家に入るのにまたソロリソロリ。
いつもここでたむろってるけれど、ここは通りも見えて裏にも逃げ込めて、大家さんかアパートの住人が時々出入りするだけなので、くつろぎスポットになってるみたい。
エサはあげられないけれど、邪魔しないので、どうぞそのままおくつろぎ下さいませ。
by sohla
| 2018-06-23 09:50
| みる・きく・かんがえる
|
Comments(0)