2018年 04月 15日
【RSP62】おうちで吉野家
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今回は牛丼、
それもあの街に燦然と輝くオレンジの看板でお馴染みの吉野家ですー。
吉野家のお店に入ったこともなく、ましてや"おうち吉野家"があるのも知らなかったのです。納豆とか焼き魚とか、朝定食が安くて美味しそうだな〜とは思っていたんですけれど。
正直、吉野家って「早い」「うまい」「安い」だけの星の数ほども店を展開する昭和のチェーン店だと思っていたのです。でも創業が1899年、100年以上の歴史があるのを知って目からウロコ。企業HPの100年ストーリーは業績悪化やその原因なとなった時代背景や会社の決断など正直に誠実に書かれていて、なんかちょっと見直しちゃいました。
因みに、現在は「うまい」「安い」「早い」の順だそう。
「早い」「うまい」「安い」だけの、なんてとんでもなく失礼なこと。最低限この3つ実現するために、どれだけの企業努力が必要なことか。
余談ですが、吉野家の「吉」は「士」に「口」ではなくて、「土」に「口」。この漢字、新しめのMicrosoftだと変換で出たりするんですけど、大抵はPCで外字を作らないと出てこないんです。でも吉田さんとか、結構こっちの吉の方は多いのです。
私の西新宿の家のすぐ近くの吉牛は、数年前に「牛皿一丁」という新業態の試験的店舗で営業していたことがあるんです。数年前だったか、多分1年弱位でもとの吉牛に戻ったのですが。あのオレンジ看板がなくなり紺色の落ち着いた感じで、この方が女一人でも入りやすいかもーと思った記憶が。と言うことで、初!吉牛です。
牛丼の具は電子レンジ対応の冷凍牛丼。お店まで行かずともいつでも手軽にお店の味を家で、ってわけです。
牛丼の具と白いご飯が別々に配膳されたので、(あれ、上品に牛丼つまんでご飯つまむのか?)と一瞬思ったけれど、丼!ですから!躊躇せずご飯の上に牛丼乗っけ。
牛丼ってコッテリ甘めってイメージがあって、何となく積極的には食べなかったのだけれど、これ、以外とあっさりでしつこくないんですね。普通に美味しくていけます、いけます。口コミを見てみるとお店の味と同じだそう。
司会進行のお姉さんのお宅では、これを常備していて、大層重宝していると話していて、確かにこの味でおうち吉野家なら他の料理にもアレンジ出来そう。と思ったら、アレンジレシピまで頂いちゃって。個人的にはレシピが入っていた牛丼の具のパッケージを模したビニール袋が何だか可愛くてツボ。
公式通販ショップを見ると、普通盛り(笑)の容量が135gのところ、80gのミニもあって、こっちで十分そう。調理はミニなら湯せんで4分、電子レンジ(600W)で1分40秒。これでお茶碗サイズの牛丼の出来上がり。因みにミニのお値段は10袋で¥2,980(税込)。
これ、買って常備品になりそう。
ご馳走さまでした。
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by sohla
| 2018-04-15 17:15
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