2017年 06月 04日
Kampung Pelangi
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インドネシアの「レインボー村」、ネットで脚光浴びる
やりますねぇ、スマランの村だそう。こんな町が念頭にあったのかわからないけれど、色を塗ったり絵を描いたりする作業が楽しそう。出来の良し悪しは別として、「やっちゃおう!」という村の決断がいいですよね。結果、話題になって国内外の人が訪れるようになったのだから、やってみる!のも大事。
Kampung Pelangi - A Beautiful "Rainbow Village" of Indonesia
Kampung Pelangi Semarang yang menarik perhatian dunia - BBC
Kampung Pelangi - A Beautiful "Rainbow Village" of Indonesia
Kampung Pelangi Semarang yang menarik perhatian dunia - BBC
ちなみに、pelangiは虹、kampungは村で虹の村。レインボー村って置き換えると何だか陳腐な感じがしないでもないけれど…、まぁカンプン・ぺランギです。
pelangiのeはエとウの間みたいな発音、kampungはカタカナではカンプンだけれど、音には出ないngングと鼻濁音のような音つき。気持的にはカン-プン(グ)みたいな(笑)。
この単語の最後につくngが音にするとグまではっきりしてない、というか聞き取れる程の音じゃない(日本語でガ行の鼻濁音をちゃんと意識していないため耳も退化して聞き取れないのかも)ので、最初は聞き取りで書くとことごとくngが欠落して「聞こえない音は書けない」を体現した経験も。
スマランの村には行くことなさそうだけど、インスタ映えしますよね、このカラフルさは。色々な需要が出来てきて決して豊かじゃない村が活性化されたらいいのにね。日本の塗料会社がCSRの一環で協賛するとか、グラフィティ師のおばあちゃんとかおじいちゃんとか誕生たら楽しいなぁ。
by sohla
| 2017-06-04 12:31
| それもバリ、これもバリ
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