2017年 02月 19日
せとうち旅行④ 土生(因島)
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約40分ほど、のんびり船に揺られていると予定通り11:00頃土生港到着。ここで今治行きの快速フェリーに乗り換えます。引き続き穏やかでのどかな光景。
乗船まで1時間半ほど時間があるので、お昼食べなきゃです。何しろ朝3時半にバタバタと家を出てから、タクシー・飛行機・バス・船と一気に乗り継いで来たので、やっと一息。喫茶店とかあればいいなぁ…と思って、ターミナル近辺をぐるりと歩いてみたものの、どうやら時間的にどこもまだやっていないようで、ターミナル売店のおばさんに訊いてみました。
私:「どこかお昼ご飯を食べれるお店ありますかねー?」
お:「何を食べたい?」
私:「えーっと、早朝から何も食べていないので何でもいいです!」
お:「そうねぇ、あそこに中華屋さんがあるけど11:30からなのよー
喫茶店あるけどランチは11:30から、でもお茶飲んで時間潰す?」
私:「もぅ、お茶だけでもいいですー」
お:「じゃ、あそこにケーキ屋さんが見えるでしょ?
あの道を入っていくと右側にあるから。"古都"って言うお店」
私:「ありがとうございます!行ってみまーす!」
「ご飯が炊きあがってないのでランチはまだ出来ないけれど、肉うどんなら出来るわよー」ということで、肉うどん、いただきます(うふ)。
何となく足元が寒かったので腿をスリスリさすっていたら、ひざ掛けまで貸してくれました。多分私は寝不足とエネルギー不足で寒かったのだと思うけれど、お日様も当たってるし東京よりは暖かめ。でも地元の人たちにとっては結構"寒い日"だったらしく、やっぱり温暖なんだなぁ羨ましい。
この肉うどん、おかわりしたいぐらい美味しかったなぁ。
またターミナルの待合室に戻ると、お店を教えてくれたおばさんが犬の散歩から戻ったところ(笑)で、「行って来た?」「はい、お蔭さまで生き返りましたー」と私。あとは待合室で船を待つ地元のおじさんやおばさんの世間話を聞きながら船が来るのを待つだけ。 やがて来た船がこちら。
土生から今治までは1時間20分ほど。
チケットはこんな感じ。もう切り取られてしまっているけれど、もう半分に「乗船券」というのがついていて、乗船する時にそれを渡し、下船時にこの上陸券を渡すんです。人の行き来がわかるんですかね、あとはそんなことはないだろうけれど、海に落ちちゃったりしたら乗船したけど下船してないとわかるとか?
土生旅客ターミナルの並びにはレンタサイクルターミナルと言う綺麗な建物もあって、しまなみ海道ならでは。そこの建物内ではフリーマーケットみたいなものなのか常設なのかが開催されていて、古着などを地元のおばさん、おばあさんたちが物色していて微笑ましい。町には飲食店、病院、警察署、スーパーなどがある普通の町だけれど洋品店みたいな衣服を買うお店は余りないのかなぁ。
ここに住んでいたらどんな感じかなー、やっぱり港や船に関係する仕事するのかなー、のんびりしてていいなー、でも飽きちゃったりするのかなぁ…などと考えたり。
私:「どこかお昼ご飯を食べれるお店ありますかねー?」
お:「何を食べたい?」
私:「えーっと、早朝から何も食べていないので何でもいいです!」
お:「そうねぇ、あそこに中華屋さんがあるけど11:30からなのよー
喫茶店あるけどランチは11:30から、でもお茶飲んで時間潰す?」
私:「もぅ、お茶だけでもいいですー」
お:「じゃ、あそこにケーキ屋さんが見えるでしょ?
あの道を入っていくと右側にあるから。"古都"って言うお店」
私:「ありがとうございます!行ってみまーす!」
何となく足元が寒かったので腿をスリスリさすっていたら、ひざ掛けまで貸してくれました。多分私は寝不足とエネルギー不足で寒かったのだと思うけれど、お日様も当たってるし東京よりは暖かめ。でも地元の人たちにとっては結構"寒い日"だったらしく、やっぱり温暖なんだなぁ羨ましい。
この肉うどん、おかわりしたいぐらい美味しかったなぁ。
またターミナルの待合室に戻ると、お店を教えてくれたおばさんが犬の散歩から戻ったところ(笑)で、「行って来た?」「はい、お蔭さまで生き返りましたー」と私。あとは待合室で船を待つ地元のおじさんやおばさんの世間話を聞きながら船が来るのを待つだけ。
土生旅客ターミナルの並びにはレンタサイクルターミナルと言う綺麗な建物もあって、しまなみ海道ならでは。そこの建物内ではフリーマーケットみたいなものなのか常設なのかが開催されていて、古着などを地元のおばさん、おばあさんたちが物色していて微笑ましい。町には飲食店、病院、警察署、スーパーなどがある普通の町だけれど洋品店みたいな衣服を買うお店は余りないのかなぁ。
ここに住んでいたらどんな感じかなー、やっぱり港や船に関係する仕事するのかなー、のんびりしてていいなー、でも飽きちゃったりするのかなぁ…などと考えたり。
by sohla
| 2017-02-19 17:09
| 国内の旅
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