2014年 01月 02日
一般参賀へ
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今年は初めて皇居での一般参賀へ行って来ました。
天皇陛下、笑顔で手を振る…新年一般参賀
雲一つない青空で日差しも暖かく、それはそれは大勢の方々がザックザックと皇居正門へ終結。勤め先の目の前の和田倉門に8:30に到着すると、内堀通りと 日比谷通りのあいだ200mほどの並木道には、既に警察の方々に誘導された気の遠くなるような人の列が!この200mの間だけでも7、8千人はいたのでは ないかしら。
それから順々に進み、手荷物検査とボディチェックを受け、長和殿にたどり着いたのが10:00頃。
いや~、いつも思うんですが、警察の方々や関係者の誘導も良く出来ているのに加え、それに従って集団を乱さず迷惑行為もなく文句も言わず淡々と黙々と列を作るのを見ると、日本人って何てお行儀が良くて統制がとれて素晴らしいのだろうと感心(自画自賛)。
日の丸の小旗は、並んでいるときに国旗協会とやらの方々が配ってくれています。やっぱりお出ましの際には日の丸を振らないと(笑)。
大きな日の丸や、天皇陛下万歳などと書かれた幟を掲げ参列している方々は、身なりや雰囲気から"そういった"活動をされている方々のよう。
でも、杖をついたお年寄り、若者、両親に手を引かれた子供、駅伝の旗と日の丸と両方持ったお父さん、OL風の方、お水っぽい方、外国人、パンク風お兄さん、大学生仲間、ふつーのカップルetc.全種類の日本人サンプル(笑)が来ているような感じがするほど様々な方が来ているみたいで、やっぱり天皇皇后両陛下をはじめ皇室の方々の存在は、日本人にとって特別でかけがえのない存在なんだなぁと感じるのです。もちろん、こうして訪れる人たちは大なり小なりそう思う方々が来ているからなのだとは思いますけれども。
警備の方々が「立ち止まって写真を撮らないで下さ~い」と盛んに言っているので(前の人の踵を踏んでしまうほどの人混みなんだからそりゃそうですよね)、歩きながら撮ったんですが、やっと二重橋(鉄橋)まで進んで正門の石橋を振り返ったところ。人、人、人でびっしりです。
長和殿の前まで来て暫くするとアナウンスがあり、いよいよお出まし。天皇皇后両陛下と皇族の方々がお出ましになり並ばれた光景は、何というか今日の天気のように晴れ晴れとして、沢山の人が「天皇陛下、万歳!」と万歳をし小旗を振るカサカサという音にまみれ、写真は撮らなきゃ、小旗振らなきゃ、お言葉を聞かなきゃと大変(笑)。
天皇陛下、笑顔で手を振る…新年一般参賀
それから順々に進み、手荷物検査とボディチェックを受け、長和殿にたどり着いたのが10:00頃。
いや~、いつも思うんですが、警察の方々や関係者の誘導も良く出来ているのに加え、それに従って集団を乱さず迷惑行為もなく文句も言わず淡々と黙々と列を作るのを見ると、日本人って何てお行儀が良くて統制がとれて素晴らしいのだろうと感心(自画自賛)。
日の丸の小旗は、並んでいるときに国旗協会とやらの方々が配ってくれています。やっぱりお出ましの際には日の丸を振らないと(笑)。
大きな日の丸や、天皇陛下万歳などと書かれた幟を掲げ参列している方々は、身なりや雰囲気から"そういった"活動をされている方々のよう。
でも、杖をついたお年寄り、若者、両親に手を引かれた子供、駅伝の旗と日の丸と両方持ったお父さん、OL風の方、お水っぽい方、外国人、パンク風お兄さん、大学生仲間、ふつーのカップルetc.全種類の日本人サンプル(笑)が来ているような感じがするほど様々な方が来ているみたいで、やっぱり天皇皇后両陛下をはじめ皇室の方々の存在は、日本人にとって特別でかけがえのない存在なんだなぁと感じるのです。もちろん、こうして訪れる人たちは大なり小なりそう思う方々が来ているからなのだとは思いますけれども。
警備の方々が「立ち止まって写真を撮らないで下さ~い」と盛んに言っているので(前の人の踵を踏んでしまうほどの人混みなんだからそりゃそうですよね)、歩きながら撮ったんですが、やっと二重橋(鉄橋)まで進んで正門の石橋を振り返ったところ。人、人、人でびっしりです。
長和殿の前まで来て暫くするとアナウンスがあり、いよいよお出まし。天皇皇后両陛下と皇族の方々がお出ましになり並ばれた光景は、何というか今日の天気のように晴れ晴れとして、沢山の人が「天皇陛下、万歳!」と万歳をし小旗を振るカサカサという音にまみれ、写真は撮らなきゃ、小旗振らなきゃ、お言葉を聞かなきゃと大変(笑)。
「本年が国民一人ひとりにとり、安らかな、穏やかなものであることを願っています。
年の初めにあたり、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」
年の初めにあたり、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」
う~ん、初詣よりありがたい(比べる意味が違うけれど)。皇族の方々が退出する時には、「お元気でー」「ありがとうございます!」という声も。確かにありがた過ぎて3時間の立ちんぼうも甲斐があったというもの。
by sohla
| 2014-01-02 14:09
| 東京ココやソコ
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