2012年 09月 17日
レバノン料理 実践編
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友達と話していて話しのついでに、「あのレバノン料理やさんで食べる茄子のペーストのレシピがフリーペーパーに載ってたから作ってみようと思う!」と言うと、「食べてみたい!」というので早速作ってみることに。フリーペーパーのレシピだけだと何となく心もとなかったので、一応ネットで調べて「だいたい普通はこんな感じ?」という材料と作り方で。
あ、私はフードプロセッサーもミキサーも持っておらず、見栄え良くなめらかなペースト状にはならないので、あくまでも"なんちゃってババガヌーシュ"、そしてパセリのやつもセロリを加えたりドレッシングを増やしたり、トマトの方が多めなので、"タブーリもどき"・・・というより、共通点がパセリとトマトしかない別物となりました(笑)。
えー、フードプロセッサーもミキサーにかけないと、こんな感じに茄子の種がツブツブと残ってます(笑)。赤いのはパプリカ。(まー、見た目がちょっとなのは仕方ないよね(汗)、味がOKならねっ)と使う材料はコレだけ。
《材料》
茄子3個
パプリカ1個
*練り胡麻 大さじ1ぐらい
*ニンニク すりおろしをちょっと
*塩 小さじ1
*オリーブ油 大さじ1
*レモン汁 1/2個分
*チリペッパー 適宜
*クミン 適宜
《作り方》
1. 茄子とパプリカを焼く
2. 皮を剥いて茄子は潰す、パプリカは千切り(じゃなくても微塵切りでも)
3. 全ての調味料と混ぜ混ぜ
調味料もこれだけなので、まぁ基本のドレッシングにちょっとスパイスを足して、コクに練りゴマ入れただけって感じですかね。私はレモンのさっぱり感と練りゴマが混ざるとどうなるのかな?と、ちょっと味の想像が出来なかったので、練りゴマは控え目気味、ニンニクのすりおろしもかなり控え目、そしてスパイスの味が抜き出るのも嫌だったので、クミンは小さじで1/4程度かそれ以下。
作りたての時は、「味に何かが足りない?」というボケた感じだったのだけれど、冷蔵庫で寝かせたら味がしまって「ん、美味しいかも♪」となりました。茄子と練りゴマのまったり感とレモンの酸味とスパイスが、どの味が強いということなくバランス良く混ざった(あ、お料理ってみんなそうかもだけれど)ので、取り合えずは上出来。
こちらはトマト多め、というかパセリ少な目なので、妙にチャプチャプなタブーリもどき。いや、レバノンの人が見たら異議を唱えるだろうほど別物。タブーリというよりはスペインのピリニャカもどき。
今回はトマトを多めにしちゃったし、同じ香味野菜ということでセロリの微塵切りも入れちゃったんですけれど、次回はもっとパセリテンコ盛りで作ろうと。パセリもこうやって食べると立派な食材だなぁと。思いのほかシャバシャバに作ってしまったので、これはもうドレッシングだと考えて、レモン&ペッパーで味付けされた鶏むね肉をスライスして焼いてソースとして食べたり、そのまま食べたり。これもさっぱりして美味しいんですよ。
ピタパンを買いに行くのが面倒臭かったので、代わりに近所のインド定食のターリー屋でナンだけを持ち帰り。ここのナンは結構美味しくて、種類もいくつかあるんです。プレーン・ナンだけにしとけばいいのに、ガーリック・ナンと、アーモンド(だったかな?)ナンも食べたくなって、あー買い過ぎ。プレーンはデッかいのが200円しないぐらいだったかと。
味見をした友達は、「レバノン人でもないし、レバノン料理の味に詳しいわけでもないのにレバノン料理を作るなんて、食べれるのか?って不安だったけど美味しく出来てた」とのこと。ふふん、中国人でもないし、中国料理の味に詳しくもないけれど、中華料理を作るのと同じじゃないですかねぇ。どーも褒めるのにも前置きがあっていけません(笑)。
あ、私はフードプロセッサーもミキサーも持っておらず、見栄え良くなめらかなペースト状にはならないので、あくまでも"なんちゃってババガヌーシュ"、そしてパセリのやつもセロリを加えたりドレッシングを増やしたり、トマトの方が多めなので、"タブーリもどき"・・・というより、共通点がパセリとトマトしかない別物となりました(笑)。
えー、フードプロセッサーもミキサーにかけないと、こんな感じに茄子の種がツブツブと残ってます(笑)。赤いのはパプリカ。(まー、見た目がちょっとなのは仕方ないよね(汗)、味がOKならねっ)と使う材料はコレだけ。
《材料》
茄子3個
パプリカ1個
*練り胡麻 大さじ1ぐらい
*ニンニク すりおろしをちょっと
*塩 小さじ1
*オリーブ油 大さじ1
*レモン汁 1/2個分
*チリペッパー 適宜
*クミン 適宜
《作り方》
1. 茄子とパプリカを焼く
2. 皮を剥いて茄子は潰す、パプリカは千切り(じゃなくても微塵切りでも)
3. 全ての調味料と混ぜ混ぜ
調味料もこれだけなので、まぁ基本のドレッシングにちょっとスパイスを足して、コクに練りゴマ入れただけって感じですかね。私はレモンのさっぱり感と練りゴマが混ざるとどうなるのかな?と、ちょっと味の想像が出来なかったので、練りゴマは控え目気味、ニンニクのすりおろしもかなり控え目、そしてスパイスの味が抜き出るのも嫌だったので、クミンは小さじで1/4程度かそれ以下。
作りたての時は、「味に何かが足りない?」というボケた感じだったのだけれど、冷蔵庫で寝かせたら味がしまって「ん、美味しいかも♪」となりました。茄子と練りゴマのまったり感とレモンの酸味とスパイスが、どの味が強いということなくバランス良く混ざった(あ、お料理ってみんなそうかもだけれど)ので、取り合えずは上出来。
こちらはトマト多め、というかパセリ少な目なので、妙にチャプチャプなタブーリもどき。いや、レバノンの人が見たら異議を唱えるだろうほど別物。タブーリというよりはスペインのピリニャカもどき。
今回はトマトを多めにしちゃったし、同じ香味野菜ということでセロリの微塵切りも入れちゃったんですけれど、次回はもっとパセリテンコ盛りで作ろうと。パセリもこうやって食べると立派な食材だなぁと。思いのほかシャバシャバに作ってしまったので、これはもうドレッシングだと考えて、レモン&ペッパーで味付けされた鶏むね肉をスライスして焼いてソースとして食べたり、そのまま食べたり。これもさっぱりして美味しいんですよ。
ピタパンを買いに行くのが面倒臭かったので、代わりに近所のインド定食のターリー屋でナンだけを持ち帰り。ここのナンは結構美味しくて、種類もいくつかあるんです。プレーン・ナンだけにしとけばいいのに、ガーリック・ナンと、アーモンド(だったかな?)ナンも食べたくなって、あー買い過ぎ。プレーンはデッかいのが200円しないぐらいだったかと。
味見をした友達は、「レバノン人でもないし、レバノン料理の味に詳しいわけでもないのにレバノン料理を作るなんて、食べれるのか?って不安だったけど美味しく出来てた」とのこと。ふふん、中国人でもないし、中国料理の味に詳しくもないけれど、中華料理を作るのと同じじゃないですかねぇ。どーも褒めるのにも前置きがあっていけません(笑)。
by sohla
| 2012-09-17 21:45
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