2011年 09月 08日
バティック・シャツのリメイク
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昔々、この赤が好きで「いつかリメイクしよー!」と買った男物のXLサイズ半袖バティック・シャツ。と言っても、そうそうソーイングなんてしないんですが(笑)。でも、夏になってそんな気分(どんな気分?)になったので、やっと重い腰をあげて遂にリメイク開始。そしてやっと出来上がりましたっ。
前立てと裾にボーダー柄が入っていて何とかそれを生かさないと生地も足りないし・・・と苦肉の策が、前中心に入れた箱ヒダの中に縦ボーダーを持って来て、裾ボーダーはそのまま生かして。いや~、普通に生地から作る方が手間は掛かりませんでしたねぇ。でも、洋裁というよりは工作と言う感じで作った割りには予定通りのブラウスが出来ました。
もちろん型紙は引けないので、こちらのこの身頃とこの袖をミックスし、裁断出来るだけの丈と身幅を取り、袖は元々の袖を再利用してプチ袖に、そして2、3テキトーに調整して作りました。と、洋裁が出来る方が聞いたら腰を抜かすほどの邪道ぶり。でも、おおよそ想像通りの出来上がり。
ミシンが古びて来ているわ、ロックミシンもないわ、そもそも作業する机もないわで、ちょっと手間が掛かったけれど、工作気分の割りには一応着れるものが出来たのでOK、OKってことで。本当は涼しげにノースリーブにしたかったのだけれど、袖がある方が会社のカジュアルデーぐらいになら着て行けるかもだし、何だかんだチンタラ作っていたら、暑さはあっという間に過ぎいつのまにか涼しくなってるし、ちょっと手間だけどプチ袖付きに。
そして、今回の満足点は、このボタンループ(え、そこなの?笑)。
この細いループが作れるもんなのかと思っていたけれど、作れるもんなんですねぇ。上手に裏返った時は満足、満足。
サイズが思いのほかジャストフィットで、着ていてブチッとほつれたりしないかとちょっと心配ではあるけれど、考えてみれば既成のものよりは頑丈なはず。でもまぁ一応着れるし着て動けるので良しとしましょ。
久し振りにミシンを引っ張り出してのなんちゃって洋裁。少々てこずって「もー嫌っ!」となった部分もありはしたし、しつけやアイロンをしながらやるのも面倒くさいし、時間があってココロ的にも余裕がないと、なかなか「やるぞ!」という気にはならないのだけれど、作っていく過程自体は面白いのですよね。タマにこうやってなんちゃって洋裁をするのもいいかも。。
前立てと裾にボーダー柄が入っていて何とかそれを生かさないと生地も足りないし・・・と苦肉の策が、前中心に入れた箱ヒダの中に縦ボーダーを持って来て、裾ボーダーはそのまま生かして。いや~、普通に生地から作る方が手間は掛かりませんでしたねぇ。でも、洋裁というよりは工作と言う感じで作った割りには予定通りのブラウスが出来ました。
もちろん型紙は引けないので、こちらのこの身頃とこの袖をミックスし、裁断出来るだけの丈と身幅を取り、袖は元々の袖を再利用してプチ袖に、そして2、3テキトーに調整して作りました。と、洋裁が出来る方が聞いたら腰を抜かすほどの邪道ぶり。でも、おおよそ想像通りの出来上がり。
ミシンが古びて来ているわ、ロックミシンもないわ、そもそも作業する机もないわで、ちょっと手間が掛かったけれど、工作気分の割りには一応着れるものが出来たのでOK、OKってことで。本当は涼しげにノースリーブにしたかったのだけれど、袖がある方が会社のカジュアルデーぐらいになら着て行けるかもだし、何だかんだチンタラ作っていたら、暑さはあっという間に過ぎいつのまにか涼しくなってるし、ちょっと手間だけどプチ袖付きに。
そして、今回の満足点は、このボタンループ(え、そこなの?笑)。
この細いループが作れるもんなのかと思っていたけれど、作れるもんなんですねぇ。上手に裏返った時は満足、満足。
サイズが思いのほかジャストフィットで、着ていてブチッとほつれたりしないかとちょっと心配ではあるけれど、考えてみれば既成のものよりは頑丈なはず。でもまぁ一応着れるし着て動けるので良しとしましょ。
久し振りにミシンを引っ張り出してのなんちゃって洋裁。少々てこずって「もー嫌っ!」となった部分もありはしたし、しつけやアイロンをしながらやるのも面倒くさいし、時間があってココロ的にも余裕がないと、なかなか「やるぞ!」という気にはならないのだけれど、作っていく過程自体は面白いのですよね。タマにこうやってなんちゃって洋裁をするのもいいかも。。
by sohla
| 2011-09-08 04:14
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