2010年 05月 31日
食べ物がいっぱい
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・びわ
・さくらんぼ
・マンゴスチン
・ライチ
・プリンスメロン
・キンショーメロン
昨日は、以前から母に「5/30に年忌法要ではないけれど、母方の祖父と祖母の法要をいつものお寺さんでやることにした」と言われていて、その後は実家へ移動(法要は笹塚で)して、近所のお寿司屋さんから仕出しを取って皆で食事、という日でした。
仏前に供える果物は母&姉が持って行くということだったので、それじゃぁ週末に例のごとく私の個人用おやつフルーツを買おうと思っていたので、ちょっと多めに買って食後に皆でちょっとつまめる程度に持って行こうかなと買って来たもの。と言っても、ご進物用とかそういう立派なモノではないので、バラバラと、食べたいものをちょっとずつ。
みかん類は買わなかったので何となく華やかさに欠けますけれど。確か母はグレープフルーツだったか柑橘類だったかは、持病かその薬のせいでダメだったような気がしたので買わなかったのと、私自身が最近まで甘夏を食べていたので他のものが食べたいな~と。
実家では買っては食べないだろうトロピカルフルーツと、後は私が急に枇杷を食べたくなり、見ているうちに「季節と言ったら(ちょっと早いけど)さくらんぼも試してみたくなり、メロン2つはセットで安くなっていたのでつい(笑)。これ、全部食べたら凄い糖分だわ・・・。
進物・贈答ではないと言っても、ウチの近所のスーパーは実家の近所のスーパーには完全に鮮度や品質が劣るし(笑)、そもそもスーパーで買ったものを持って行ってもねぇ・・・と言うことで、まずは新宿高野B1へ。
ガラスケースの中には薄紙にくるまったりしていかにも'お育ちがいい'果物が、ケーキのように少しずつ並んでます。んー、みかん類・りんご・メロン・ぶどう・マンゴー・・・みたいな感じで、特にココで買わなきゃ!コレ食べたい!というものがなかったのですね~。と言うより、高野ってそこそこ良いお値段なんですね(笑)。何て思った私じゃぁ千疋屋なんて手も足も出ないですよね。やっぱり、果物は威勢と山盛り陳列でしょう・・・なんて(笑)。
ピチーーッと整列して箱詰めされたピッカピカのさくらんぼ。
当たり前にいいお値段。1箱1万とかで売れなかった場合はどうなるんでしょうね。あれは売ることよりも一種のディスプレイみたいなもんなんだろうか。でも、きっと買う人もいるのでしょうね。昔、山形へ行った時に、さくらんぼ農園をやっている方のご自宅に寄ったら、縁側の新聞紙の上にはさくらんぼが無造作に山積み、「好きなだけ食べて。種はそこいら辺にペッとして」と言われて、「そうか、こっちではお茶代わりに、こうやっていつ誰が来てもつまめるようにしてあるのか~」なんて思いながら値段のことなんて考えずにせっせと食べたのが懐かしい・・・。ま、果物の産地でもない土地の人間は、うやうやしく包装されてべら棒な値段がついているさくらんぼやマンゴーを見て、
これは手で詰めてるんだろうか、機械でやるんだろうか・・・芸術的。と調べてみたらコチラに手詰めとバラ詰めの写真入説明が(笑)。うひゃ~、大変。でも、なるほど~。
私が買ったさくらんぼは「紅さやか」という品種。見た目の色が濃くて日本のさくらんぼとアメリカンチェリーを掛け合わせたのかな?味が濃いけど日本のさくらんぼの雰囲気もあって、小粒だけど甘くて美味しかったです。調べたら佐藤錦にセネカ というサクランボを 交配した早生種とのこと。今年の初さくらんぼでした♪
さて、あとは私の近所はデパ地下しかなく、伊勢丹・タカシマヤ・小田急・京王とどこに行ってみるか~と考えながら思いついたのが、アルタ並びの角にあるカットフルーツ串刺しで売ってる百果園(笑)。店先にドリアンが並んでいるイメージはあるけれど、他に何か売ってたっけな?と思って立ち寄ってみることに。こちらは鮮度や品質は私の家の近所のスーパーと同じ感じかなぁ・・・。マンゴスチンやライチがあったので、これは'お育ち'は関係ないだろー(個人的に、笑)ということでそこで購入。
庶民的なプリンスメロンは、直径8cmぐらいの中途半端なミニサイズでまだ熟れてなさそう。思わず「これは育っちゃった小メロンか?漬物にするか?」と思ってしまったのだけれど、サラダにして食べてみるかー。
まだメロンは食べてないけれど、美味しかったー。
- + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + -
お寿司やさんから出前を取ると聞いていたのでお寿司だけを想像していたら、先付け・焼き物・お造り・蒸し物・お吸い物など普通にお店で食べるように、一品ずつ一人前ずつ器に盛り付けられて、それがそれぞれ7人分入ったおかもちというか、デカい木の箱3段+寿司桶7個が届いてびっくり~。全部一斉に出したらテーブルにのり切らないよー(笑)。
お給仕の人も付けて、一品一品出してくれるといいのに、なんて(笑)。
私の腹時計ではまだそんなにお腹が空いていなかったので、焼き物と蒸し物を食べたら絶対に寿司が食べられなくなると考えて手をつけないでおいたのだけれど、胡麻豆腐やらお造り食べてお吸い物をすすってたら既にお腹一杯(泣)。それでも寿司を食べようとしたけれど、お造りでもう生ものはもう・・・という気分になってしまって食べられなかったー。私の食事の何日分もの料理が一挙にズラッと並んで(笑)、目がお腹一杯になっちゃったかも。
最初から脇目も振らずに寿司いっとけばよかった、失敗(笑)。どれも美味しそうだったのに。
帰りに駅前のスーパーの店頭で、誘惑に負けて甘栗を買って貰いました(変な言い回し、笑)。私の心の中では、甘栗を食べるのは冬、特に年末。みたいなイメージがあるのだけれど、大好物には違いなく、勧められると食べたくなるもの。
そう言えば、この冬は甘栗も、ついでに言うならおでんも1回も食べなかった(作らなかった)な、なんて思っていたところだったのでした。
おでんはね~、夏向け冷たいおでん何て売られるけれど、時期が終わるとおでん種自体を売ってるところが少なくなってしまうんですよね。まだ寒い日があるけれど、傷むの早いしもうちょっと危ない季節ですよね。
あ、甘栗の話し。
甘栗の皮のベタベタは意味があるので仕方ないのだろうけれど、栗はベタベタしてても手はベタベタにならない甘栗ってのがあったら最高(そんな無茶な、笑)。だって、手が汚れてるうちに食べようとずっと食べ続けてしまうし、お休みしながら食べるとなるとその度に手を洗わなきゃならないし。
因みに甘栗を焼く時にかける水飴は皮の内側には染み込まないので、◎ 粘り気を出し、栗と小石がまんべんなく混ざるようにする。◎ 栗の皮を飴でコーティングし、焼成中にはじけにくくする。◎ 栗の皮に光沢を付け、見た目を良くする。のが理由だそう。
しょうがないか。
・さくらんぼ
・マンゴスチン
・ライチ
・プリンスメロン
・キンショーメロン
昨日は、以前から母に「5/30に年忌法要ではないけれど、母方の祖父と祖母の法要をいつものお寺さんでやることにした」と言われていて、その後は実家へ移動(法要は笹塚で)して、近所のお寿司屋さんから仕出しを取って皆で食事、という日でした。
仏前に供える果物は母&姉が持って行くということだったので、それじゃぁ週末に例のごとく私の個人用おやつフルーツを買おうと思っていたので、ちょっと多めに買って食後に皆でちょっとつまめる程度に持って行こうかなと買って来たもの。と言っても、ご進物用とかそういう立派なモノではないので、バラバラと、食べたいものをちょっとずつ。
みかん類は買わなかったので何となく華やかさに欠けますけれど。確か母はグレープフルーツだったか柑橘類だったかは、持病かその薬のせいでダメだったような気がしたので買わなかったのと、私自身が最近まで甘夏を食べていたので他のものが食べたいな~と。
実家では買っては食べないだろうトロピカルフルーツと、後は私が急に枇杷を食べたくなり、見ているうちに「季節と言ったら(ちょっと早いけど)さくらんぼも試してみたくなり、メロン2つはセットで安くなっていたのでつい(笑)。これ、全部食べたら凄い糖分だわ・・・。
進物・贈答ではないと言っても、ウチの近所のスーパーは実家の近所のスーパーには完全に鮮度や品質が劣るし(笑)、そもそもスーパーで買ったものを持って行ってもねぇ・・・と言うことで、まずは新宿高野B1へ。
ガラスケースの中には薄紙にくるまったりしていかにも'お育ちがいい'果物が、ケーキのように少しずつ並んでます。んー、みかん類・りんご・メロン・ぶどう・マンゴー・・・みたいな感じで、特にココで買わなきゃ!コレ食べたい!というものがなかったのですね~。と言うより、高野ってそこそこ良いお値段なんですね(笑)。何て思った私じゃぁ千疋屋なんて手も足も出ないですよね。やっぱり、果物は威勢と山盛り陳列でしょう・・・なんて(笑)。
ピチーーッと整列して箱詰めされたピッカピカのさくらんぼ。
当たり前にいいお値段。1箱1万とかで売れなかった場合はどうなるんでしょうね。あれは売ることよりも一種のディスプレイみたいなもんなんだろうか。でも、きっと買う人もいるのでしょうね。昔、山形へ行った時に、さくらんぼ農園をやっている方のご自宅に寄ったら、縁側の新聞紙の上にはさくらんぼが無造作に山積み、「好きなだけ食べて。種はそこいら辺にペッとして」と言われて、「そうか、こっちではお茶代わりに、こうやっていつ誰が来てもつまめるようにしてあるのか~」なんて思いながら値段のことなんて考えずにせっせと食べたのが懐かしい・・・。ま、果物の産地でもない土地の人間は、うやうやしく包装されてべら棒な値段がついているさくらんぼやマンゴーを見て、
これは手で詰めてるんだろうか、機械でやるんだろうか・・・芸術的。と調べてみたらコチラに手詰めとバラ詰めの写真入説明が(笑)。うひゃ~、大変。でも、なるほど~。
私が買ったさくらんぼは「紅さやか」という品種。見た目の色が濃くて日本のさくらんぼとアメリカンチェリーを掛け合わせたのかな?味が濃いけど日本のさくらんぼの雰囲気もあって、小粒だけど甘くて美味しかったです。調べたら佐藤錦にセネカ というサクランボを 交配した早生種とのこと。今年の初さくらんぼでした♪
さて、あとは私の近所はデパ地下しかなく、伊勢丹・タカシマヤ・小田急・京王とどこに行ってみるか~と考えながら思いついたのが、アルタ並びの角にあるカットフルーツ串刺しで売ってる百果園(笑)。店先にドリアンが並んでいるイメージはあるけれど、他に何か売ってたっけな?と思って立ち寄ってみることに。こちらは鮮度や品質は私の家の近所のスーパーと同じ感じかなぁ・・・。マンゴスチンやライチがあったので、これは'お育ち'は関係ないだろー(個人的に、笑)ということでそこで購入。
庶民的なプリンスメロンは、直径8cmぐらいの中途半端なミニサイズでまだ熟れてなさそう。思わず「これは育っちゃった小メロンか?漬物にするか?」と思ってしまったのだけれど、サラダにして食べてみるかー。
まだメロンは食べてないけれど、美味しかったー。
お寿司やさんから出前を取ると聞いていたのでお寿司だけを想像していたら、先付け・焼き物・お造り・蒸し物・お吸い物など普通にお店で食べるように、一品ずつ一人前ずつ器に盛り付けられて、それがそれぞれ7人分入ったおかもちというか、デカい木の箱3段+寿司桶7個が届いてびっくり~。全部一斉に出したらテーブルにのり切らないよー(笑)。
お給仕の人も付けて、一品一品出してくれるといいのに、なんて(笑)。
私の腹時計ではまだそんなにお腹が空いていなかったので、焼き物と蒸し物を食べたら絶対に寿司が食べられなくなると考えて手をつけないでおいたのだけれど、胡麻豆腐やらお造り食べてお吸い物をすすってたら既にお腹一杯(泣)。それでも寿司を食べようとしたけれど、お造りでもう生ものはもう・・・という気分になってしまって食べられなかったー。私の食事の何日分もの料理が一挙にズラッと並んで(笑)、目がお腹一杯になっちゃったかも。
最初から脇目も振らずに寿司いっとけばよかった、失敗(笑)。どれも美味しそうだったのに。
帰りに駅前のスーパーの店頭で、誘惑に負けて甘栗を買って貰いました(変な言い回し、笑)。私の心の中では、甘栗を食べるのは冬、特に年末。みたいなイメージがあるのだけれど、大好物には違いなく、勧められると食べたくなるもの。
そう言えば、この冬は甘栗も、ついでに言うならおでんも1回も食べなかった(作らなかった)な、なんて思っていたところだったのでした。
おでんはね~、夏向け冷たいおでん何て売られるけれど、時期が終わるとおでん種自体を売ってるところが少なくなってしまうんですよね。まだ寒い日があるけれど、傷むの早いしもうちょっと危ない季節ですよね。
あ、甘栗の話し。
甘栗の皮のベタベタは意味があるので仕方ないのだろうけれど、栗はベタベタしてても手はベタベタにならない甘栗ってのがあったら最高(そんな無茶な、笑)。だって、手が汚れてるうちに食べようとずっと食べ続けてしまうし、お休みしながら食べるとなるとその度に手を洗わなきゃならないし。
因みに甘栗を焼く時にかける水飴は皮の内側には染み込まないので、◎ 粘り気を出し、栗と小石がまんべんなく混ざるようにする。◎ 栗の皮を飴でコーティングし、焼成中にはじけにくくする。◎ 栗の皮に光沢を付け、見た目を良くする。のが理由だそう。
しょうがないか。
by sohla
| 2010-05-31 11:44
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